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敗戦国であること

戦後80年と言われてきましたが、戦後ではなく、新しい戦前を迎えているのではないかとも言われています。

今回の日米首脳会談を見て、この国が今でもアメリカの敗戦国であることをしみじみと感じました。

日本の首相の卑屈な笑顔、一国の首相が、アメリカ大統領に抱きつく姿は、とても恥ずかしいものでした。

真珠湾攻撃を揶揄されていましたが、言葉が分からなかったのかもしれませんが、気の利いた返しもできない様子など、日本人としてとても恥ずかしい気持ちになり、直視できませんでした。

国際法違反とも言われている戦争を起こした張本人を前にして、あくまでもアメリカに追従するその姿勢は、国民の民意を反映しているものではないと思いました。

それでも、自衛隊のホルムズ海峡派遣を断ることが出来たのは、良かったとする意見もあり、オールドメディアは高市首相を絶賛しているようですが、その代わりに全く日本にとっての旨みのない投資話にサインをしてきています。

そのことは仕方ないのかもしれないけれど、国民生活が苦しいなか、日本のインフラ整備、福祉などに使っていただけたら、どんなにか良かっただろうかと感じます。

今でも日本はアメリカの敗戦国、アメリカには、何でも従わないと生きていけない国なのだなと思いました。

中東産原油が止まり続けたら、この国はどうなるのだろうか、相当シビアな予測がされていますし、実際に影響が少しずつ出ています。これらの事態を招いていることは、現政権の外交の失敗もありますが、大手メディアは全く報道せず、知らない人が多いのです。中国に対する不用意な発言から、レアアースや肥料なども入ってこなくなりました。

報道の自由が規制されていると思います。そして、国民の目を別の方向に向けているような意図を感じます。

テレビは、冬のオリンピックを放送し続け、それが終わったら今度はWBC、そして、大相撲放送が始まり、今度は春のセンバツ高校野球の放送が始まりました。スポーツ中継をして、それに関わることを取り上げている間にも、国民生活に影響が出ることは、取り上げられないのが今のテレビです。

 




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