衆議院選挙の後、心が落ち着かない気持ちでいます。私たち庶民の生活が、小さな日常の幸せが壊れていく未来が見えて仕方がないのです。
もともと、大義のない解散総選挙でした。高市早苗が総理大臣で良いかどうかを問う、もちろん支持率の高い今だから行った自民党の議席を増やすための、真冬の総選挙でした。
大雪の地域の方々、受験シーズン真っ只中にある若い人達、お年寄りの方々、体の不自由な方々も、きちんと投票できたのでしょうか。
加えて、選挙直前に公明党と立憲民主党が連立を組み、公明党の支持母体である創価学会がどこに入れるのか、無党派と言われる方々の受け皿を完全に失った選挙でした。そういう意味では野党の責任も重いと感じています。
想像以上の自民党の大勝利に衝撃が走りました。
高市早苗さんの人気の凄さは分かりましたが、この方がこの国の総理大臣になり、本当にやりたいことを理解した上での投票だったのでしょうか。
自由民主党の憲法改正案を読むと、私たち国民の基本的人権を奪おうとしていることが理解出来ます。
テレビで報道されている自民党に投票した人のインタビューを聞くと、「高市さんに期待している」「何かやってくれそう」「強いリーダーシップを発揮してくれそうだから」など、何となく投票している人が多いような印象を受けました。
自民党自体を支持しているわけではないけど、高市さんに頑張って欲しいという意見もありました。
自民党が衆議院で、2/3以上の議席を獲得し、それに対抗できる野党は殆ど消滅したと言っても過言ではないと思います。
抑止力がないと言うことは、とても怖いことです。
私たちの人権を脅かす法案、国にとって都合の良い法案が、どんどん可決されていくのではないでしょうか。