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共闘相手をただ選ぶだけでは危険 せめて一部でも統一政策を

 仮に2月に選挙があるのなら、時間は無くても現在のニセ積極財政に代わる新しい提案を出すべきだし、選挙の争点はその対案同士で競い合う方が絶対に勝利に近づくと思います。新進党民主党政権、そして希望の党は短期的な未来像、すぐ来たる社会像すら示せず、スローガンばかりだったので結果として当時は盤石だった自民党勢力に勝つ事ができなかったという歴史を紐解けば、選挙協力の形を作るのは構わないですが、政権と違う構想は絶対不可欠です。時間がないので、細部まで不可能でしょう。だからと言って単純に非自民という枠組みで集まれば、それはどこかで見透かされる。本来なら、自民党政権のここ数ヶ月の失態を問われるべきですが、自民党はまるで野党かになったかのように野党共闘論を攻撃するでしょう。中道改革という、何をやるのか想像ができないスローガンでは無く、一致できる政策を強く押し出すスタイルでなければ、論争は低レベルになり、ソーシャルメディアの煩雑さだけで勝負が決まってしまいます。

 

 もはやスローガンだけでは、どうにもならないほど追い詰められたのだから自民党は、掟破りの諸刃の剣を抜いたのです。インフレを止めることをあえてしないための選挙において、彼らの政策の中身は煮込んだものでは無く簡単に跳ね返せるものです。少なくとも累進課税の強化に対しては一部を除けば、大半の政党は一致できてその中でも働き方の更なる改革解放、物価高に負けない全ての勤労者の所得向上は散々今まで議論したのだから、生煮えのニセ積極財政理論よりも説得力が高い説明ができるはずです。選挙になれば結局は、候補者の頑張り次第の部分もありますが、中央はせめて公約をしっかりと煮込むことは全国で闘う同志の援護になります。

 

 立憲民主党最大の懸念点は、デマにも近い批判を恐れて明確な対抗軸を作ることを極度に恐れる事です。円の価値を毀損した政策では無く、私たちが通貨の信頼を取り戻す、金融緩和に代わる真に生活を保証する物価高対策を!という違いを見せなければ、再び参政党などあのような極右革命論に批判票を取られかねないです。インフレ対策を諦めた政局に対して、政党間の一定の選挙協力は否定しません。これは日本共産党公明党に限らずです。少なくとも昨年まで公明党とは選挙においては完全な「政敵」であり、仮に現在様々な報道が出ていますが、その点については当然何らかの政策的な一致がなければ、ただの空間になってしまいます。一部連合と公明党の一定の協力関係はあるのは事実ですが、一切ない地域もあります。比較的東日本はそうした余地があるのかもしれないですが、一部西日本地域では非自民だけではうまくいかない土地も少なくはありません。個人的に日本共産党の時にも同じことを思いましたが、選挙に勝つために数合わせをするのでは無く、良い政策で数を集めていく事が最終的に選挙に勝つ近道です。

 

 前述したように、連合だけではなく民主党を支えてきた団体の中には公明党「政権」だからというものもあります。短編急だからこそ、その結束の意味に相当の覚悟が問われるのです。和製リズ・トラスは必ず人民に悪い影響しか与えないですが、だからこそ確実に倒すために新進党希望の党では無く、目指す未来が違うという事をちゃんと伝えるような努力はしないといけません。住み慣れた場所で安心して生きていけるという社会像を持たねば、自分勝手な国家主義者ばかりが跋扈する政界になるでしょう。参政党は万々歳です。前回は精々数議席を獲得できれば御の字であり、全滅もありえたのに今回は2桁の議席は獲得するかもしれない。一度でも彼らに橋頭堡を与えるとつけ上がるのは世界各国で行われている事です。だから和製リズ・トラスは絶望的に政局が下手なのです。自らを食い破る勢力に塩を与える行為。

 

 私もまだまだ若輩ながら、組織選挙の実務は地方、国政問わず場数を踏みましたが、それぞれで内容は全然異なるものでした。ですが、あくまで国政選挙において負ける選挙はボス交だけの極秘会談ばかりが報道される陣営は守りに入った時は非常に弱いです。立憲民主党には不満も多いですが、大事な場面を一応多少はオープンにしようとする意識は見て取れます。でも、それではまだ弱い。自民党もボス交、密室政治、急展開な方向転換を行なっていますが、短い期間においてもちゃんと一つ一つ積み重ねる事を疎かにすべきではないです。自民党の山は積み上げても、リズ・トラスが崩してしまうのだから、たとえスピードが遅くても土台をキチンと積み上げた山なら相手の虚言を突き崩す大きな成果をあげるものです。私は 「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整という約10年前のニュースを2回も聞きたくないのですよ。民主党は曲がりなりにも土台を作ろうとしましたが、結局脆弱のまま江田憲司というボスの言いなりになって党名を失い、最後は小池百合子に積み上げた山を完全に真っ平にされました。日本の立憲民主党は一応「民進党」や「新進党」に比べると長い期間政党としての山を積み上げました。オーナー政党では無く、ちゃんと代表選で代表が入れ替わって3人目の首相候補が仮にも誕生したのです。協力はしても安売りはしてはいけないと考えます。

 

 




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