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革命組織 参政党 来週note公開予定

 2年前の愛知県議員選挙岡崎市選挙区統一地方選で思わぬ候補が立候補しました。参政党新人、飲食店経営。その4年前に諸派の候補が出馬しましたが5000票満たず。こう言った完全未組織候補が既存政治を批判し出馬する事はよくある事ですが、2000票いけば大健闘です。5000票は当選に至る票数ではないですが、これは善戦と言っていい数字です。その点この当時は謎めいていた参政党は、よく分からない事が多かったです。今でこそ極右政党を地で言っていますが、当時は国会議員を1人当選させたとは言えNHK党の警戒はありましたが参政党の選挙は、かなり手作りです。選挙において手作りという事はよほど手伝う人がいる証明みたいなものですが、主張の方向性が分からない。◯◯先生の動画から真実を知りました。という立候補者には自分の強い信念を感じて義憤の出馬とも思えない。そうなると着いてくる支持者は極めて少ないですが、そうとばかり言えない形跡もある。思えば地方とは言え駅前の飲食店に参政党の看板がある時点で気づくべきだったとも思います。とは言え選挙というものはある意味、闘争です。自ら支持層を固めるために、様々な手段がありますが、彼らの主張は単なる今まで浮かんでは消滅した右翼政党とは違ったものでした。
 子供にはいい食品を食べさせたい。それが健康の秘訣になる。学力だって上がります。医療費削減にもなる。主張の是非は置いておくにしても、食品の安全性については元来より左派陣営も主張していました。元々こうした主張は高度経済成長における大量消費社会へ対するアンチテーゼとなりました。メロンパンを食べてはいけないという事がネット上には踊りましたが、こうした分野の彼らの主張は既存の食品行政の批判でした。そしてそれに繋がる大企業への批判。いささか、食品の話から国際資本に対する話がどう繋がると言うのか理解し難い部分もありますが、こうした売れるための人工調味料が満載した食品を日本で売っているのは、穀物メジャーと石油メジャーなどに脅された日本政府は何も言わないからだ。基本的に食べ物の話が多い中で、過激なアンチ資本主義が見え隠れするのも参政党新人の特徴でした。また地方選において、外交や国防などハト派タカ派の主張問わず敬遠されがちですが、外国の軍隊が日本に基地を作るのはおかしくないか?という話もありました。当時はジョー•バイデン政権であり、彼らにとって米軍はバイデンの私軍であり、国際資本の暴力装置扱いでした。現在はよく分かりません。急激に注目を集め、おそらく党員も増加する予測もありますが、こうなると既存の党員の意向は無視され、よりポピュリズム的になりますが、当然分裂を含む路線闘争は起こります。
 そしてまた当時は別にLGBTなど性的少数派に対して、主張は既存の右翼にしては抑制的でした。海外では同性愛者で極右の幹部になる人も少なくないので、勃興期においてはいたずらに多少面作戦は取りづらいものだったと予測します。
 そして何より当時は国際資本については、ガンガン批判があったものの外国人労働者については重要視していないと感じられました。この当時の私の率直な感想と選挙結果をnoteに記しています。

 https://note.com/laborkounion/n/n520ee485c7d1

まだnoteのやり方が今よりも戸惑っている時に書かれたものなので、内容自体は薄いものですが、参政党に明確な思考は定まっていないとは思いました。明確な思考は外国次第というものがあります。欧州極右と似たような運営をし、似たような主張をしているのはその戦略戦術をそのまま輸入しているようにも今なら感じられます。元々独占資本の批判は、右翼は擁護し左翼陣営は批判的でした。欧州極右にしろ参政党にしろ少なくとも資本に対する主張自体はかつての新左翼運動に近しいものです。だからハマったのでしょう。参政党は保守層を切り崩した部分もゼロではないですが、多くはある日を境に政治に目覚めた人達の組織政党でした。だから彼らに従来型の戦略では通じないです。保守というより極右日和見主義と言った方が近いのかもしれません。ただ一点明確なのは、資本主義に対する攻撃は日本共産党よりも激しいものがあります。カール•マルクスは資本主義は単なる経済システムだけではなく、社会システムそのものであると言いました。そこから社会主義革命が起こるのは歴史的な必然であるという主張で、当然マルクスの死後確立されたマルクスレーニン主義国家は彼の主張そのものであるとは言えないです。ただマルクスの死後150年で資本主義を批判する革命組織が共産党から極右に移行しつつある現代において左翼の戦略が資本主義を絶対擁護するものなら、「革命組織」に手も足も出ないでしょう。現場に対する新しい社会像が求められている状況で単なる現状維持を目指すなら、左翼陣営であろうと保守陣営であろうと消えてなくなるのもまた歴史の必然です。その資本主義をさらに歪ませた新自由主義を容認するリベラルや保守派なら、真っ当な左翼運動は極右と共に彼らにレッドカードを突きつけるのも歴史的な使命です。

君が代を歌わない右翼政党

 日本には自民党より右の右翼政党が生まれて消え、生まれては自民党に吸収されての繰り返しでした。ただ彼ら右翼政党は共通のイデオロギーというより決まりがあり、党員の結束を促す党大会や集会などでは必ず日の丸が掲げられて、君が代を全員で斉唱するものですが、参政党はその点においてかつての右派政党と性格が異なります。(続)




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