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新しい階級は同志になれるのか? 2023年7月note掲載

10年前はあったのかもしれないですが虚業と思われており今や子供が憧れるような仕事があります。それはYouTuber。そう言った仕事の研修会で知ったのは5、6年前です。当時GoogleがYouTuberの報酬に対するルールを変更して収益の差が広がっていた頃。ドイツではIGメタルがYouTube組合を支援してGoogleと交渉しました。元々ドイツでは家庭内労働が盛んでYouTuberのような雇用されていない人たちの組織化なら簡単なことだったらしいです。ドイツでは一応YouTuber組合が現在も残ってますが日本の場合は芸能事務所が立ち上がり稼げるYouTuberにストックオプションとして株などを配ったそうです。YouTuberの労働者化は組合としてある程度自主性を温存するのではなく、事務所所属ということで会社員になったわけです。

穏健に見えて案外冷静なGoogle
 YouTuber組合と交渉するとGoogle本社は交渉に応じる姿勢でした。結果別にクリエイターの報酬は大して上がらず若い世代は一気に新しいプラットフォームに流れたような気もします。TikTokだけじゃなくコロナ禍も含めてNetflixや他の配信サービスも。先日のGoogle社員の突然のレイオフは全て2017年から始まっているような気がします。Googleの交渉術は正直労組じゃ太刀打ちできるレベルではないですね。メディア戦略に長けたはずのGoogle労連が3月以降沈黙。日本の企業では元Google社員なんか面接受けに来たらすぐ採用です。どれだけ結束力が高くても長期戦になれば厳しいです。何人離脱したのかGoogle労連側は公式に発表していませんが一部の社員は労働組合という方法をさっさと見切りをつけている可能性があります。引くて数多のGoogle社員ですから。

自営業でいたい?ギグワーカーの少なくない本音
 一時期日本でもウーバー配達員やAmazon配達員の組織化が進みましたがオルグの奮闘虚しくこれ以上はかなり難しいです。事実上の労働者でありながら自営業のようなスタイルなら引かれる社会保険が少ないです。とは言えインボイス制度が本格的に導入されるといよいよ切羽詰まるのはギグワーカーだと思います。一連の雇用破壊は日本だけではなく世界の労働者の権利を破壊させ、グローバル化の美名の下移民労働者ですら使い捨て極右や左翼ポピュリストなどが跋扈するようになりました。日本の労働運動を守るため全ての労働者階級の利益になるような労働政策が必要で日本労働組合総連合会の中央執行委員会の権限を大幅に強化し、産別自決という悪しき風習を改める必要があります。弱い連合に強い産別が日本の労働運動の大きな弱点であり雇用破壊に対して無策でした。出稼ぎ日本人という話もありますが日本の労働運動の末端として日本の労働組合を復活できるよう頑張ります。




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