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週報 ビレッジパークのことなど

 

2025/12/05(金)
午前中、有休を使って睡眠する。午後出勤して、休憩時間にまた車で睡眠。とにかく横になっていたい。仕事しながら、愛は気力体力があるから出せるよな、と思う。気力体力があると、自分が傷つくこととか恥ずかしく思うこととかがどうでもよくなる。逆だと全く動けなくなる、つまり仕事ができなくなる。結局いつもそこに行き着く。
夜はPさんとごはん。トゥーランドットに出てくるピン・ポン・パンの3人が好き、という話を聞く。トゥーランドット観たことないけど、脳内で流れる『誰も寝てはならぬ』、そしてイナバウアー
今年の5月の文フリで「もう絶対日記本作らない!」と決意したはずだった*1のだが、やっぱりまた日記本を作ることにしたので、Pさんにレイアウトをお願いするためにあれこれ話す。どうせ自分たちだけで作るのだから、へんてこな本にしたい、というのがテーマ。先週買ったNEUTRAL COLORSの影響。話の流れでPさんが「人生が迷路だとしたら、ドアを開けては『ちがった〜』ドアを開けては『ここも違った〜』とやっているけど、迷路を歩き続けていられるのはゴールがあると信じてるから!」と言うのでびっくりした。わたしじゃなくこの人が本を書くべきなのでは?わたしは人生を迷路だと思ったことがなかったかもしれないが、果たしてなんだと思ってるのかというと、わからない。早く終われ、痛くも苦しくもないうちに早く終われ、とは思っているのだが。
すごく楽しく喋って帰ってきて、すごく疲れてさみしい。


2025/12/06(土)
マレーシアで一度は行っておくべきナシレマの名店らしいビレッジパークレストラン*2に行っておこう、今日がその日だ、と思いながらも、ごろごろしておりいつの間にか昼近くなっていた。
ついでに近くのピラティスにでも行こうかしら、と思って調べていると、ピラティスではなくK-POPダンスの枠があったので軽率に予約。久しぶりに髪がびしょびしょになるほど汗をかき、1時間しっかり踊った。5ヶ月ぶりのダンス、楽しかった。
汗びしょのまま15時過ぎにレストランに行くと、入り口付近にナシレマが山積みになっていた。行列覚悟で来たのだが、時間帯のせいかサッと通される。店内はほぼ満席。たくさん人が働いていて、ぐるぐると給仕している合間をお客が立ったり座ったり。流行ってる店らしいグッドヴァイブスがある。基本メニューのナシレマアヤムゴレン*3を頼んで、飲み物は冷たいテC*4にする。大量の飲み物を運ぶお盆の深さ、その中に入ったコップは紙、という効率性に惚れ惚れする。そしてこれまた山積みの皿からホイッと配膳されたナシレマは、米がまずめちゃ美味しく炊かれていることに驚き、チキンがジューシーでつい「うまっ」と声が出た。このチキンは確かにマレーシア1のうまさかもしれない。そしてサンバルが甘くて、ピーナツと揚げ小魚とのガリガリのバランス。すげーうまいな。「わっ!美味しい!(口に手を当てながら)」というより、「すげーうまいな、すげーうまいわ」と言いながらスプーンを止めずに食べる感じ。運動したあとの空っぽの体にぽこすかと放り込んでしまう。繁盛店の法則というか、美味かったから流行り、流行ってるから回転が良くなり、回転が良いゆえに食べ物がどんどん作っては出し作っては出しで新鮮、という好循環が感じられて楽しかった。ナシレマ以外にもメニューがあって、数人連れだとあれこれ頼んでいるようだったけど、とりあえずナシレマだけでじゅうぶん楽しい。今日は一人で来てよかったな。でもみんなを連れてきたかったな。飲み物込で18リンギ(666円)。安い。うーん、さすが名店。

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2025/12/07(日)
朝ご飯代わりにずいぶん前に買ったプロテインを飲んでみたがやっぱりあんまり美味しくない。向いてない。粉を飲んで健康をなんとかしようとするのをそろそろ諦めたほうがいい。結局すぐお腹が空いて豆腐と麺を茹でて食べた。
は〜嫌だ嫌だと声に出しながら、引越しのための片付けを途切れ途切れに始める。帰ってすぐ使うもの、2ヶ月後に届けばいいもの、いらないもの、大事なもの。優先順位が全然付けられなくて段ボール箱とデカいスーツケースが開けっ放しになっている部屋。
やりながら「もうラスト1ヶ月は半ズボンしか履かないぞ!!!」と決意してみたが、もしかしたら半ズボンこそさっさと箱詰めして発送してしまえばいいのか?それかギリギリまで履いて捨てていくか?東京で夏が来たとして、半ズボンを履くことがあるだろうか。履きたいけど、四十路女が半ズボンて…ってなるだろうか。やだ、ずっと薄着でいたい。
片付けを放棄して、買いっぱなしで読んでなかった『花火と残響』*5を読む。想像してたより静かで読みやすい。著者は同い年くらいなのだろうか、なんだか切なさが近い。まぁ私は未だに何者かになりたくて困ってますが…。途中、「うまく噛めなかったメンマ」という表現が出てきてそれが一番気になってしまった。そこが一番心に残った点でいいのだろうか。
寝る前になると全てのことについて不安になって困る。何か作らないと。進めないと。


2025/12/08(月)
起きて、出勤する服を着て、寝て、そのまま夕方まで寝てしまった。キムチチヂミのようなものを焼いて食べた。そしてまた寝た。


2025/12/09(火)
起きて、寝て、やばいやばいと昼から出勤した。何も考えていないので何も思っていない。帰路スーパーに寄ってツナ缶ひとつだけ買い、小さめの段ボール箱を3つもらってきた。ツナ缶1個に対して無料でもらいすぎかな、と少し恥ずかしいような申し訳ないような気持ち。
帰ってきてツナ缶入りキムチチヂミを焼いて食べた。とりあえず箱をすべて組み立てて、本棚の中身を全部入れた。と横になりながら日記に書いてから、起き上がって本棚の中身を全部入れた。


2025/12/10(水)
今年一番良かったことは、『文の四文屋』*6に参加させてもらったことかもしれないな、と思う。書いたのは去年だけど。
業務の引継。引継相手に、まったく違う分野の仕事始めて全部調べて勉強してやっと1年経ったのにもう辞めるなんて勿体ない、と言われてマジでぐうの音も出ない。勿体ないと自分でも思ってる、あと1年頑張れればもうしばらく頑張れた気もする。それにはあらゆる力があと一歩足りなくて、そのあと一歩がいままでずっと足りずにわたしはここまで来てしまったんですよ。だから合計20歩くらい足りない感じがしています。
そんなことで15時時点でもうくたびれくたびれ。なんとかこなして退勤後は帰宅即横。
何も作る作業をせずに何か作っている人を羨ましがっている状況から早く脱したい。いや、脱しようと思えばすぐ脱せるのに、やりはじめない自分にイライラしているのだ。つまらない、うじうじしている自分に。手を動かなさないと上手いも下手も何も始まらないのに。
と言いながらひとつかみ片付けてはひと横になり、ひとつかみ片付けては横、を繰り返す。なんでこんなに物があるんだ。なんでこんなにものがあるんだー!


2025/12/11(木)
なんでこんなにものがあるかというと、コマコマ日本に帰ってはコマコマ持ってきていたからだ。それを一気に持ち帰ろうってんだから、まあ収まらないよな。当たり前。と、朝になって昨日の苛立ちの答えが出る。
コーヒーを飲みたいのだがドリップパックが切れてしまい、しかしあと半月のために買う気にもならず、しぶしぶ紅茶を飲んでいる。紅茶やお茶は余るほどある。
昼過ぎ、久しぶりに会うKさんを空港に迎えに行く。わたしは叶うなら世界中いろんなところに住んでみたいなと思っているけど、そういえばそれを何年も前から実践している先輩がKさんだったんだ。「旅暮らしはいいよ、月5万円稼げれば東南アジアで生きていけるよ」とKさんが煽ってくれる。「5万だとちょっと心もとないし円安がやばいので10万くらいはほしいですね」返して笑う。晩ごはんは近所でバクテー。
荷物をいったん詰め切ったが、想定よりも配送費がかかりそうで困っている。この金額をこの荷物に、と思うととてもバカバカしい。本も服も靴も皿も全部捨てればいい。しかしなかなかそれができない。

 

 

*1:そのとき作った日記本はこちら、マレーシアに来たばかりの新鮮な日々の記録です。
分冊で1ヶ月200円から買えます!ディアゴスティーニ方式。

*2:Village Park Restaurant

*3:ナシレマは、ココナッツミルクで炊いたご飯に絡みペーストと揚げた小魚とピーナツを添えた、おにぎり的国民食。アヤムゴレンはフライドチキンのこと。

*4:ミルクティーのこと。

*5:

 

花火と残響

Amazon

 

*6:




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