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またデーツのこと

 

ラマダンが始まった。マレーシアでは先週から。
夜明けから日没すぎまで断食する人たちがたくさんいる。水も飲まないのが基本らしい*1。断食が終わる時間帯になると、まず水を飲んでデーツを食べるのが定番とのこと。これはルールではなく、習慣的なものらしい。ムハンマドのエピソードに倣っているとのこと。
ということで、この時期はスーパーにデーツがたくさん並ぶ。旧正月でみかんがたくさん売っていた空間を、デーツが埋めている。
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勤め先からデーツを含むドライフルーツとナッツのセットをギフトとしてもらったので、スーパーでデーツを買う必要がなくて幸運なような残念なような状況なのだけど、売り場を見ているのは楽しい。こんなに少しの粒しか入ってない小箱なのにこんなお値段!みたいな商品もあり、庶民的なものから高級なものまでレベルがいろいろあるようだ。果たして高級デーツはどんなお味なんだろう。

 

基本的にデーツ(乾燥したもの)は、あんこみたいな味がする、と私は思っている。
小豆ではなくて、小豆にたくさんたくさん砂糖を入れて…もしかしたら黒糖も入れて煮て、水気がなくなりもったりとしたところを濾したもの…要は黒っぽいこしあんが、乾燥した薄い皮の中に入っている感じ。
見た目はプルーンに似ているが、プルーンに比べると酸味がまったくないし、繊維の感じもちょっと違う。ネットリとはしているが、すこしモサッとした豆っぽさもある。プルーンは実と皮が一体化してレーズンのようになっているが、デーツは皮がとても薄くてつやつやしていて、"果物"というより"実"っぽさが強い。
……美味しい。
美味しいのです!(強調)

 

デーツを初めて食べたのは6年前にドバイに行ったとき。
ブログも書いてた。

デーツはあんこだって6年前にも書いてた…。まさかこんなにデーツの近くに自分がやってくることになるとはな。

ただ、ドバイと違って当地ではデーツの間になにか挟んだり、チョコがけにしたものはあまり見ないような。どんなに素敵な箱に入っていても、素のまま食べるものばかり見る気がする。そのままで充分甘いし充分栄養価が高いんだから、特に加工する必要もないのだろうけど、それをやっているドバイという土地、ギラギラバカデカショッピングモールの中で超高級チョコレート店のトリュフよろしく、うやうやしく飾られ並べられていたデーツたちを思い返すと、やはり富のレベルの違いというか、勢いが違う。
当地の加工品で面白いのはデーツ味の牛乳…いちご牛乳ならぬデーツ牛乳とか、デーツ味のカフェラテ(インスタントコーヒー)とか、デーツ味のシリアルとか。スタバ的なチェーンのカフェは今の時期の限定ドリンクでデーツ味のフラペチーノ的なものを出している。日本で芋味、桜味、みたいな、身近な風味の選択肢という感じ。
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6年前にデーツに感動していたら「カルディで買えますよ」と教えてもらったのですが、日本でわざわざ買う気にはならなかったのはやっぱり、気候のせいかなあ。寒いところより暑いところに合う食べ物なのかもしれない。

数日前ちょっとお腹の調子がよくなくて、ご飯を食べる代わりにデーツをハイカロリー食として食べてみたら、この甘さと栄養の詰まった感じ、断食明けの夜にはたまらなく沁みるのだろうな、と思ったのでした。

 

 

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*1:イレギュラーは人により事情によりいろいろとあるらしい




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