以下の内容はhttps://l11a.hatenablog.com/entry/2024/12/02/200648より取得しました。


酒を飲ませる国のこと

 

12月になってしまった。
週に1度はブログを書こうと思って、6月からなんとなくペースを掴んでやってきたつもりだったのだけど、先月半ばに東京に帰ったタイミングでそんなのは一気に崩れてしまった。

東京で何をしていたかというと、主に酒を飲んでいたのではないかと思う。

木曜日 21時、成田空港着。
人生吉野家ランキング(訪問回数順)で上位に食い込む吉野家成田空港店に吸い込まれ、「牛丼ミニ…いや、ねぎ玉牛丼ミニで。」と注文。荷物をとって税関検査を終えて外に出て、はぁ、と上を見るとあるんだよね、吉野家。ひと口食べたところでもしやとメニューを見返すと、あるよあるよ生ビール。翌日は資格試験なので勉強しないといけないのだが、これは耐えられない、不可抗力よ、などと思いながらグラスビール222円を注文。安い。すごい。冷たい。美味しいかわからないくらい冷たい。すごい。これ222円、安い。

金曜日 資格試験のあと機械書房へ納品とご挨拶に行き、新大久保へ。
推しがカンジャンケジャンを食べているのを見て、いつか食べてみたいなぁと思っていたのでオタク友人のみなさんにお付き合いいただいたかたち。なおオタク友人はもともと高校の同級生のため、この年になって友達としてのジャンルが変わるとは、という驚きあり。ビールからのマッコリをお伴に、楽しく生の蟹をチュウチュウ吸った。最高のつまみだね。帰宅して角瓶の牛乳割り。

土曜日 法事。
お経のあとの会食で昼からビールだ日本酒だハイボールだと飲み続け。琥珀ヱビスって、めちゃくちゃうまいね。ひと休みして実家で晩ごはんを食べさせてもらい、またビール。母に勧められるままワインもひと口。

日曜日 いろんな人に会いまくる日。
怒涛の詰め込みの中、途中で行った絵の展示の場所でビールをひと口もらう。ごまさんと羽織虫さんと夜ご飯をご一緒させてもらい、ビールとワイン。帰宅してコンビニのカップサラダを食べながら家においてあったワインを勝手に開けて飲む。

月曜日 二日酔い。
日中は歯医者や墓参りなど。晩ごはんをS氏と食べ、ビール2杯、レモンサワー1杯。帰宅すると母もグラスを出してきたので一緒にワインを飲む。ここで初めて、昨日の夜ボトル一本をほとんど一人で飲んでいたことに気付いて少しショックを受ける。そりゃ二日酔いにもなるし、わたしは、そこにあれば飲むんだな…と少し落ち込む。

火曜日 東京駅で買い物しつつ成田空港へ。
八重洲地下街に入ったらどこの店の前にもビール!ワイン!ハイボール!と書いてあり、この国はどこでも酒を飲ませるな…と少し怖くなる。と言いながら駅の向かいのミッドタウンのフードコート的な空間でまたビールを飲む。テレンス・コンラン展を観てからバスで成田に着き、深夜便の前にお好み焼き屋で角ハイボール

水曜日 帰宅。
以来、約2週間、1回も飲んでない。


f:id:l11alcilco:20241202195903j:image

酒がないならないで大丈夫であることに少しホッとする。東京での日々は自分が酒飲みだったことを思い出して面白かった。驚くほど自然に酒との付き合いを取り戻していた。どこでもあれば飲む姿勢が恥ずかしかった。それでも東京駅の中での積極的に人に酒を飲ませようという姿勢には恐怖を覚えた。客単価、客単価、と聞こえてくるようだった。アルコール依存症の人は歩けない通路がいっぱいある場所だ、と思った。それが駅のすぐ地下だというのがまた怖ろしい。
マレーシアでは酒がある場所とない場所がハッキリ分かれている。そして酒が高い。すると「わざわざ」感が高まって、面倒になって、飲まないでもいいや、となる。酒を飲まずにいられるか、となるほど印象が強い出来事もない。酒を飲む会合があると火がついたように飲むが、そんな会合の頻度も高くない。
こんなに飲まなかったら健康になっちゃう!とか冗談で言っていたが、こんなに飲まずにずっといられるとは思わなかった。しかしそう容易に健康は訪れない。酒の代わりに炭水化物と糖分を過剰摂取し、野菜とタンパク質不足が続く。それはまた別な話。

 

 




以上の内容はhttps://l11a.hatenablog.com/entry/2024/12/02/200648より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14