
井持浦教会

ルルドの泉を模して

堂崎天主堂

マルマン神父とペルー神父と子供達

聖ヨハネ五島殉教者 五島生まれの19歳の青年

パネルより教会内部

大瀬崎断崖五島最西端の灯台

美しい砂浜 高浜ビーチ
遠藤周作の小説「沈黙」を元に制作された映画「サイレンス」を見てからどうしてもその舞台になった五島列島へ行ってみたくなり、3泊4日の五島列島縦断の旅に出掛けてきました。あいにく雨模様の天気が続きましたが、キリスト教徒受難の歴史を秘めた島を巡るにはふさわしい天気でした。
数ある教会の中で一番先に訪ねたのは福江島の玉之浦地区にある井持浦教会です。明治初期のキリシタン迫害から唯一逃れた教会です。この教会は明治30年フランス人宣教師の指導で教会が建設され、隣接するフランスのルルドを模して作られた洞窟にはフランスから取り寄せた聖母像が安置されています。奇跡の泉の水を求めて日本各地から巡礼団が来るそうです。ルルドはマリア様が18回も出現され数々の奇跡が起きたとされる聖地です。
次に訪ねたのは堂崎天主堂です。明治12年にマルマン神父により五島における最初の木造の天主堂が建てられ孤児貧児の収容所も設けました。その後ペルー神父により明治41年五島最古の洋風建造物に建て変えられました。ヨーロッパの典型的な教会スタイルです。隠れキリシタン時代の資料が多数展示されていました。
潜伏の重き史実や春嵐