国家公務員の残業代を試算する(2010年)
国家公務員に支給されている各種手当の金額は「国家公務員の給与内訳」で紹介していますが,残業代(超過勤務手当)についてはデータが公開されていません(地方公務員については公開されています).
ただし,国家公務員の残業時間については公開されているので,ここではそのデータを元に国家公務員の残業代を試算してみました.
国家公務員の残業時間については「国家公務員の残業時間を知る(2010年)」で紹介していますが全体では1ヶ月当たり19.3時間となっています.
これがすべて通常の超過勤務(深夜勤務や休日出勤を含まない)だとすると,超過勤務手当は次のように計算できます.
▼参考
{(俸給の月額+俸給の月額に対する地域手当等の月額)×12}/(1週間当たりの勤務時間×52) ×125/100×19.3
2010年の国家公務員の給与は「国家公務員の給与内訳(2010年)」で紹介していますが,国家公務員全体では俸給は340,005円,地域手当等は35,105円となっています.
これを超過勤務手当の計算式にあてはめてみます.(1週間当たりの勤務時間は7.75時間×5=38.75時間とします)
すると超過勤務手当の支給金額は,
{(340,005+35,105)×12}/(38.75×52)×125/100×19.3=53,893円
と計算できます.
国家公務員全体の2010年の平均給与は408,496円なので,これに超過勤務手当を足すと462,389円となります.
なお,地方公務員全体(2010年)の超過勤務手当を含む給与は427,227円となっており,そのうち超過労働的手当は25,800円となっています.
以上の内容はhttps://kyuuryou.com//w520-2010.htmlより取得しました。
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