孫の今後の学習に役立ちそうだと思いつつも、いきなりの購入はためらわれました。
ひとまずは孫の意欲につながるか?つながらないか?をリサーチしなければね。
更に検索をかけ、内容物や遊び方の情報をつかみ、似たようなものを手作りすることにしたのです。
このあたりのことを、前回の記事に残しております。
『分数職人』のやり方をざっくり述べますと、2つのサイコロをそれぞれ分母、分子の数として振り、出たものと同じ大きさのものを手札の中から作り上げてゆくというものです。
約分、または同数をかける工夫をしてなるべく早く手札を減らしてゆく遊びです。
乗数カード、化けカードなどの利用など、他にもルールがありますが、こちらは割愛ネ。
私は、2つのサイコロの代わりとして36枚の分数カードを作成しました。
分母6種類に対して、分子の6種類が組み合わされるので計36枚。
算数が苦手な孫のために、1枚1枚簡単な図と解説も添えました。
出来上がったものを使い、私とママが試してみました。
(孫はその日ママの知人さんが、遊びに連れ出してくれており夜遅くまで不在)
カード遊びとして成り立たないわけではありません。
しかし、ちょいと難しい。(乗数カードを上手く使いこなせない)
算数が苦手で、今現在も「分数なんて忘れたわ!」と口にする娘が、同じく苦手意識を持つ孫を誘い、今後この手作り教材を活用する想像がしにくいのです。
だからって日々忙しいTパパさんに、フォローを委ねるのはしのびない。
昨晩深夜、トイレに立ったあとすぐに眠れず、その流れでつらつら考え始めたのがこの事でした。
同種の分数カードを使う別の遊び方は考えられないだろうか?
もう少し抵抗が少なく、手頃な遊び方ができないだろうか?
で、思いついたのが次のような遊び方です。
36種類の分数を使うことまでは同じ。
カードは作り直しました。
(都道府県カードに使ったハガキ大のものを半分にして使用)

サイコロもボール紙で作りました。
(ただし使い道は『分数職人』とは全く別)

遊び方
36枚のカードを遊ぶ人数で配ります。
順番にサイコロを振ります。
サイコロの目は以下の通り。
追記されたものを赤字で書き足します。
試しに遊んでみた結果、追加されたルールです。
●… 1…手持ちのカードに分母、分子が同じものがあれば捨て場に出せる。
(複数枚持っていても出せるのは1枚ずつ)
(3分の1と3分の2で1とする、3分の1と6分の4で1にするなどの合わせ技を使って良い)
●… 手持ちカードのなかの最大…手持ちのなかの最大のカードを出す。出し合った中で1番大きい数の人だけが捨て場に出せる。
ほかの人は手札に戻す。
●… 手持ちカードの中の最小…最大のパターンを最小バージョンで行う。
●……捨ててもいいよ…サイコロを振った人は無条件に自分の手持ちを1枚減らせる。
ただし、捨てなくても良い。利用価値があるとしてキープしておくことも可。
(実際にやってみたところ、キープする利点は無さそうなのでこれは除外しても良いかも)
●…戻し…サイコロを振った人は捨て場から1枚のカードを手札に戻す。
●…指定…サイコロを振った人が出せるカードを指定できる。自分のカードを1枚提示して、これと同じ、これより大、これより小
手持ちのカードを少しずつ減らしてゆき、早く無くなった人が勝者となります。
この、遊びの大事な要素として、カードを出す際には、分数カードに書かれた説明を声に出すというルールを添えました。
「分母と分子が同じ数だから1」
「3分の1が2つ」
「1を5等分で0.2」
という風にね!
いかがでしょうか?
『分数職人』未満のレベルでのゲームなので、
『分数見習い』と命名!
さあてさて!
手応えや如何に?
孫の手応えは良かったですよ。今後継続的に遊ぶかどうかはさておき…kyokoは満足!