4月も半ばを過ぎようとしています。
今年度の私は、2年間添った学級を離れ、新一年生の教室に入ることになりました。
学園で最年少の児童と共に活動することとなる学園最年長のワタクシであります。
間に通常記事を挟めることができないでいるうちにHの作品がアップされました。
続けてのピアノ曲です。
動画を流しながら先を読み進めていただければ幸いです。
シュタイナー関連の商品を扱う(株)『おもちゃ箱』が過去に発行したパンフレットが捨てられずに手元にあります。
ここからちょいと話題をいただき、今記事に添えましょう。
1999年10月に発行されたものです。
書き手は松本雅隆(がりゅう)という方。
カテリーナ古楽合奏団に所属する方とのこと。
今、スピーカから流れてくる楽器の音が、いったい本物の楽器の音なのか、それともコンピューターでつくられた模造楽器の音なのか、音楽の仕事をしている僕の耳でさえ、本当に分からなくなっています。これはちょっと前までは考えられない事態です。
今から25年程前に書かれている文章ですが、既にその頃にはコンピューターが本物そっくりな音を生み出し、世に広まっていたのですね。
ここに紹介するHの音源も同様。
You Tube発信の初期には、楽器を奏する仲間の協力を得て演奏を録音し、編集したものをアップしておりました。
しかし今は、パソコン相手に作業を行い、さらにはAI技術による画像を添えて発信しています。
仲間を必要とせずできることは、煩わしさからは解放されるのかもしれませんが、孤独な作業となり、喜びを分かち合う楽しみからは遠のいてしまうことでしょう。
松本氏は、
「コミュニケーションの全くない個室で生まれるこのような音が、実際の音に近づけば近づく程、ある不気味さを憶える」と続けています。
カテリーナ古楽合奏団は、古楽器を用い、五線譜で表記できないような音楽を奏でる合奏団です。
仲間と集い、息を合わせ音にする…そこにこそ音楽の楽しさや醍醐味があるという思いのもと活動しているのです。
カテリーナ古楽合奏団のYou Tube動画を
記事の最後に貼り付けておきますね。
さて、パソコンに向かい、学んだ西洋の作曲技術を駆使して作品を生むHの活動は、松本氏の感覚からすれば、薄ら寒いものと感じられることでしょう。
しかしながら、今、Hが発信できるのはこの形、私はせいぜいここに貼り付け、応援してやるのです。
お付き合いいただき感謝感謝です。
今回添える写真はお花たち。
庭のものではなく、摘んだ花やら観賞用の切り花たちです。

2019.2
義父の四十九日法要の日に飾られた花

2020.6 娘の住宅に飾られた花

2020.11

2020.12
お店で見かけた白い花たち

2021.7

2022.12

2023.6

2023.7

2024.3

2024.5

2024.7

2024.7

2024.7

2025.4 学園入学式の日に 舞台に飾られた花のお裾分け。