本日日曜日!快晴です。
昨日アップした記事はこちら。
デリケートな形を保ったまま凍結した氷の写真を見ていただきたくアップし、オマケを添えるような気持ちで、職場で手に入れたお菓子の紹介も書いたのでした。
そのオマケの方に興味を持って下さった方々からもコメントが寄せられました。
学生時代を北海道で過ごされたMasaさんからは、アップ直後に「懐かしい!」 と素早い反応がありました。
「山親爺ってクマのこと?」
とうブクマコメントは楓屋さんから。
だるころさんは鍼灸治療院を経営なさっている方です。5周年を記念して患者さんにプレゼントを配ろうと目論んでおられるようですが、『ゆきだるま』を採用しようかな?と…。
おやおや嬉しいですねえ。
皆さまありがとうございます。
で、今日はこれをきっかけに関連記事をもう1記事積み上げることにしましたよ。
一度耳に入れれば強く印象に残るであろう例のコマーシャルソングを、まずはお聴き下さいませ。
この動画は、タイトルの但し書きに(旧)と表示されています。
1960〜90年頃に放映されていたものです。
楓屋さんのご推測通り、山親爺は北海道に住む羆のこと。
北海道では、羆を"山親爺"との愛称で呼ぶ習慣があったそうなのです。
お菓子はこのような焼き菓子です。

山親爺…笹の葉担いて、鮭背負っていますわね!
さて、このコマーシャルはその後姿を消しましたが、リニューアルし復活したのが昨年(2024)3月のこと。
26年ぶりのお目見えとなりました。
リニューアル版は元JUDY AND MARYのボーカリストであったYUKIさんと、札幌出身の音楽プロデューサー蔦屋好位置氏のコラボレーションにより生まれました。
ボーカルと編曲こそは新しくなりましたが、原曲はそのままに、さらに嬉しいことにアニメーションは、過去のキャラクターを採用し再編集されているため、印象はほとんど変わりません。
道民にとってこのコマーシャルは、聞けばその土地を思い出すことができる、文化財的な要素を持っています。
道民に限らず、いっとき北海道で暮らしたMasaさんのような方々にとっても、きっとそのような存在なのでしょう。
ですから、原型を保ちつつリニューアルされることが求められたのでしょうね。
聴き比べたい方のために貼っておきますね。
youtu.be
さて、コマーシャルの復活から8ヶ月程後に新商品として発売されたのが『ゆきだるま』です。
興味のある方はのぞいてみて下さいませ。↓

(画像は上記のウェブページより)
『ゆきだるまの』生地は、『山親爺』のものを使用し、そこに空気を含んだフワフワのホワイトチョコレートを流し込んで作られています。
『山親爺』の生地でどのような新製品が可能か?という試行錯誤の中で一つのヒントになったのが、初期のCMのアニメーションだったとのこと。
冒頭に貼った旧コマーシャルよりさらに以前に、CMアニメが存在していたということかしら?
そのアニメのストーリーでは、熊は最後にすってんころりん!雪まみれの雪だるまになってしまうんだとか。
(You Tubeでは見つからず白黒画像の雪だるまだけが、見つかりました。
著作権に引っかかるおそれがありますのでここでは貼らずにおきますね。上記に貼った千秋庵のショップのページで見ることができます。)
これにヒントを得て、昨年12月に発売されたのが『ゆきだるま』なのです。
職場の机上にあった愛らしいお菓子から、2つの記事が生まれました。
昨日まで、私は、「出てきた出てきた山親爺〜」というコマーシャルソングの印象しか持ち合わせておりませんでした。
改めて記事を重ねることにより、北海道の老舗千秋庵の商品について、詳しい知識を仕入れることができました。
明日、出勤したらこのお菓子を下さったSさんに、改めてのお礼と共にこのことを教えてやりましょう。