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『方舟を燃やす』

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」

 「読んでよかった本」がまさしく今、手元にありますの。

なので、このお題で書き始めているわけですが、ずるずると自分語りになりそうで…にしても…何をどのように語るのか?分からないまま散乱状態になりそうで…。
でも、「書く」と決めましたので始めることにいたしましょう。
(長い前置き)

まずは昨晩写真に収めたこちらをご覧ください。

満月に近い月と木星の接近という話題に接しておりました。
昨晩、それをふと思い出し、窓越しに東の空を眺めたところ、雲の切れ間から月がのぞき、その下には木星が光を反射しておりました。
玄関から外へ出て写真に収めました。
(1枚目の写真の雲間にも、かすかな小さな点状の木星が…。見つかりますかね?)

で、その時刻のホロスコープがこちら。

双子座にて居並ぶ月と木星から目を転じてみます。
冥王星プルートを表すこのマーク。
水瓶座の0度に位置しています。
占星術で使用するホロスコープの中での位置づけです。)

冥王星は11月20日に完全に水瓶座入りをし、本格的な「風の時代」が到来したと言われています。

さあて、ここまでの文章を追って下さったみなさま。
今、あなたはどんなお気持ちを抱いておられるでしょうか?

kyokoよ!本の話は何処に?
と思われることでしょう。
私が読んだ本は、角田光代著『方舟を燃やす』です。


本格的な風の時代の到来!
というメッセージは、スピリチュアル界隈に馴染んでおられる人にとっては良く目にし、耳にする話題であり、おそらく何の違和感もなく受け入れられることでしょう。
(もちろん私も!)
しかし、星の並びや位置づけが、個人の人生に関わったり、ましてや世の中の動静に関わろうはずが無い!と思う方にとっては、「風の時代」というメッセージは何の意味も持ちません。

お断りしておきますが、本書には、「風の時代」などという言葉などいっぺんたりとも出てはこないのですよ。
出てはこないのですが…このような言説に対する人々の反応や思いが、綿々と綴られている作品なのです。

主人公は二人。
柳原飛馬…1967年生まれ。ノストラダムスの大予言、UFO、コックリさんなどの昭和のオカルトブームの中で少年期を育った。

望月不三子…戦後すぐ生まれの女性。文化的な生活を知らずに育つ。真に健康的な暮らしを追求しながら真面目に子育てをしたものの、子どもとの関係はままならず。

綿密に二人の育ち、来し方が語られた後、物語の終盤で二人が出会います。

 私は、二人の物語の随所に、自分と重なる欠片を見つけました。

私がこれまでに見てきたこと、体験したこと、信じたこと、信じようとしてきたこと、そしてその結果としての様々な出来事が思い起こされました。

コックリさん…一度だけやったことがあります。
スプーン曲げ…全くできませんでした。
スプーンを曲げるべく柄をさすり続ける私と弟に向かって父は、
「こんなのトリックに決まっているだろ。」
と呆れ顔。
日大の大学祭で、手かざしの施術を受けたこと。まるで「科学の部屋」のような一室でしたが、そこは「真光の業」という新興宗教の信者たちによるデモンストレーションの場でした。
そこからの不思議な体験。(今は語らず)
シュタイナー教育に対する強い憧れ。

望月不三子の物語は、私の子育ての姿勢と重なる部分が多々あります。
私は、彼女程徹底的に理想を追えず、一時的に熱に浮かされてはフェードアウトしてゆきましたがね。
kyokoippoppo.hatenablog.com

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人は、人生の中で様々なものと出会い、見て、聞いて、判断します。選択してゆきます。
強く信じるものを手に入れ、それに固執することも起こります。

それが良きものにつながるのか、生きづらい轍となり、その人を苦しめるのか?
誰にも分かりません。


不三子の母が揺るぎなく信じていた、神国日本のための戦争という大義

一方ネグレクト状態の中、何とか生き延びようとする健気な少女が、一生懸命に語った言葉。誰もが虚言として取り合わなかった言葉。

大きなものから、些細なことまで…、
「信じる」ということがテーマの壮大な物事でした。

物語の起点は1967年ではありますが、そのまま今の時代の事象につながっていると思います。

風の時代
ワクチン
兵庫県知事の返り咲き
トランプ次期大統領の誕生
2025年7月に起こるとされていること
kyokoが目にするスピリチュアル系の動画やメッセージ…。


それらのものとつながっていると感じます。
過去の私と今の私がつながっているように。




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