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きゃつのブログへようこそ。前回は全世界の労働状況についても掲載しましたが今回は中国について掲載したいと考えております。植田さんの書籍からは少し脱線します。
グローバルノートのランキングでは日本の1人当たり平均年収は32,409USドル(約480万円)で世界24位でした。(ただしドル換算なので為替の影響があります)掲載されている中で最下位(38位)はコロンビアで9,550ドル(約143万円)でした。中国は掲載されていませんでした。
注:可処分所得と年収は異なりますのでご注意くださいね。
中国の統計局が全国1人あたり可処分所得(手取、実物による収入も含まれます)に関する発表データを参考にすると1人当たりは3万9218元(約80万3969円)で前年比の伸び率は名目で6.3%、物価変動の影響を除いた実質で6.1%でした。
地域間格差、個人での格差も見られます。
1位の上海市と2位の北京市が初めて8万元(約160万円)の大台を突破し、3位の浙江省は6万3,830元(約130万8515円)で、唯一6万元台の省でした。
1人当たり可処分所得が全国平均値を上回ったのは、上海市、北京市、浙江省、江蘇省、天津市、広東省、福建省、山東省の8省・直轄市でした。
伸び率で全国平均を上回った地域はチベット自治区、甘粛省、海南省、新疆ウイグル自治区、湖北省、寧夏回族自治区、陝西省、河北省、上海市、安徽省、吉林省の11省・自治区・直轄市で、チベット自治区の伸び率は8.65%で全国最大でした。
格差を是正しようと地方で伸び率が大きい理想の形ですね。
中国は世界第2位の経済大国ですが人口も多い為、1人当たり換算だと30年間平均給料が増えていない日本に比べてもマダマダ低水準ですね。きゃつはココに伸びしろがあると考えていますが、もっと期待したいのは環境にやさしくて治安が良く、安くて質の良い物作りが発展する事です。これからの伸びる市場はグローバルサウスと考えているのですが、これらの国に製品を販売するには先ずは低価格で次に高品質を追求しなくてはなりません。日本・韓国や欧米の製品は品質は良くても人件費が高くて低価格は実現出来ません。
2022年、既に中国の工業生産額が世界の工業生産額全体に占める割合は31.2%で、第2位の米国は16.3%でしたが更に発展させるには人件費(平均年収)の高騰は足かせになる様な気がします。
将来は誰にも分かりませんが、方向性を勝手に予想して、その通りになった時は見返りも大きく快感です。よく外れますけど・・泣
つづく

