今、推しているものが全くないです。
最近というかここ数年。
一時的にハマることはあるけど、
すぐに気持ちが落ち着いてしまう。
昔は何年もずっと一つのコンテンツを推していたのに・・・。
気持ち悪いくらい毎日同じ映像や画像を見て、学生時代は授業中、社会人になっては仕事中、それを何度も脳内リピート再生、時に一時停止、巻き戻しするくらい脳に植え付けていたのに・・・。
というか、よく考えたらこの「推し」という言葉が生まれてから、何も推してない気がします。
「推し」って言ってみたい。
「推し」って言葉を使ってみたい。
気軽な気持ちじゃなくて、強く
「これが私の推しなんです!!」
って言いたい。
ダイソーやスリーコインズに売っている推しカラーのiPhoneカバーや小物アクセサリーを買って、「推しコーデ」ってやつをやりたい。
推しが出ている映画やドラマを何回も見て、良い表情のところを一時停止、または巻き戻したりしてキャーキャーしたい。
入場特典を求めて映画館やカフェに通い詰めたい。
推しが出ている雑誌を買い漁りたい。
推しのことを妄想して友人に思いっきり語りたい。

アニメキャラでもいい、AIでもいい、 地球人でもいい、なんなら地球外生物でも全然いい。
切実に推しが欲しい。
いや、「欲しい」という言葉は間違っているのかもしれない。
「恋はするものじゃなく落ちるもの」って何かのドラマで言ってたよね。
無理に推しを作ろうとすること自体が間違っているんだ。
そんなの推し(虚像)に過ぎない。

推し(マジ)が欲しい。
自然に何かを推していたあの頃が懐かしい・・・
シャーマンキングにハマっていた小学生の頃、スポーツの習い事の大会で3位に入れば漫画を二冊買ってあげるよと親に言われて超頑張ってなんとか3位に入れたなあ。
中学生で銀魂にハマったとき、一巻が地元の本屋に売ってなくて、自転車で何駅も先の本屋に行き、6件本屋回った(5時間かけた)末、ようやく購入できたなあ。
高校生の時、ジョニーデップが好きすぎて、毎日ジョニーデップが出ている映画をTSUTAYAで借りて見まくり、来日する時は空港まで行ったなあ(来日するのが次の日で会えなかった)。
大学の時はうたプリとヘタリアにハマって毎日ニコニコ動画を見まくったりイベントに行ったりして忙しかったなあ。ヘタリアなんて好き過ぎて、一人でドイツ行っちゃってたなあ。
はあーーーー

懐かしい〜〜〜〜〜〜
またやりたい〜〜〜〜
推しがいるのすごく楽しいよね。
あの時の気持ちを思い出すだけでワクワクしてきた。
当時、確実に痛かったし、オタクすぎる私に対して兄弟たちがクスクスしているのも気付いていましたが、推しに夢中なオタクはアクアクを3枚集めたクラッシュバンディクー並に無敵状態なので、そんなのアイドンケアでした。

I don't care.
先日、関西から遊びに来た友人は、某アイドルを推していまして。
そのアイドルが番組で来たというレストランに一緒に着いて行ったんですが、友人がすごく楽しそうな顔をしていたんす。
その姿を見ているだけでこちらも楽しくなってしまい、推しいるのいいな〜〜〜!!!って切実に思いました。
私も聖地巡礼したい〜〜〜!
◯◯(アイドルの名前)もこれ食べてたんだよね〜
◯◯がこういうポーズで写真撮ってたんだよね〜
ってキャッキャしながら自分も同じことしたい。
絶対楽しい!!

めっちゃ楽しそう。
というか、最近TVや映画やアニメを見ていないし、漫画も読んでいないから、
そもそも推しを作れるはずないんですよね。
昔みたいに色んなものに触れなくては。
歳を取れば取るほど新しいものに対して億劫になってしまう。
でも、それは自ら推しに出会うチャンスを逃しているわけであるので、色んな物を見て読んで世界の幅を広げていくことが、推しに出会う近道なわけであって。
まあ、何が言いたいかと言いますと、
とにかく色んなものにもっと興味を持っていこうぜ!
という話ですね。
はい。
今年は推し探しの年となりそうな予感⭐︎
今年あと半年くらいしか残ってないけど。

まだ見ぬ推しとこうやって握手できることを夢見て。
では、さようなら。