以下の内容はhttps://ksss9.hatenablog.com/より取得しました。


AIとの付き合い方の遍歴

去年後半ぐらいから生成AIエージェントによるコーディングが世間的に加熱していったように思う。いまやコードを人間が書く機会はほとんどなくなった。

初期

私は危機感を抱いていた。生成AIがすごいのは直ぐに分かった。人類はすごいものを発明した。これがわたしの楽しみであるプログラミングを奪っていくだろうという感覚があった。コードを読むのが早い、出力も早い。こっちが使われる。当たり前だ。

次のpostが、「まさに自分のことだ」と思った。「AIはすごい」「自分はすごくない」。もう全部AIでいいんじゃないかなという無気力感だ。

当時の自分のpplogには以下のように書かれている。

私は”ITエンジニア”ではない。”プログラマー”なのだと思った。カタカタ、ターンしてるだけでよかったのだ。文字列のインデントを眺めているだけで、自分の形を保てる。典型的な作業が目的の人間だ。

ちょっと何を言っているのかわからないが、まいっていたんだと思う。

AIが登場した。私が叩いていたPCのキーボードをAIが叩き出した。私はAIのビートを聴いて、良い悪いを判断する機械となった。つまんねー。結果を出すのは、もう自分じゃなくていい。さよなら元気でね。 ぐらいのところで3日寝込んだ。

寝込んだのインフルエンザのせいだが、不安な状態はギリギリ脱することができた。AIがすごければ自分はいらないという理論であれば、それは能力主義である。私は反能力主義者だ。能力でいる人いらない人などという選別はされるべきではない。世の中にいらない人間など、いてはならないのだ。当たり前だ。

Ollama

Ollamaで遊んでみた。ローカルLLMだ。ローカルならコストを気にせず遊び放題だ。OllamaはToolsがデフォルトでは用意されていない。弱いモデルでは簡単にチンプンカンプンな出力を出す。ああなんだ、こういうツールなんだという感触をようやく得ることができた。結局はコンテキストウィンドウが全てで、プロンプトはコンテキストウィンドウの構築ゲームだ。Toolsも使い方を予め与えているから使えるだけ、ただそれだけだと学べた。AIをツールとして受け入れることができた。

移行期

AIはただのツール。エディターのようなものだ。AI-DLCのトレーニングを受けたのもあり、AIを使用する幅をどんどん増やしていった。コーディングはもちろん、commitメッセージ、PRのdescription、チケットをそのままプロンプトに与えて、実装プランを構築してもらう。チケットのコピペ役もめんどくさい。MCPを使ってチケットを読んでもらい、タスク分解して子チケットを作ってもらう。子チケットをAIに与えて実施してもらう。自分の評価面談用の文面さえAIに書いてもらった。

ある意味、自分でコントロールすることを諦め、手放していった。10年やってきたことの再構築をほんの数週間で行ったので、辛みはあった。しかし、時代としては動きが遅いくらいだ。

この辛さを乗り越えた先には、AIへの信頼感が生まれていた。半ば無理矢理な信頼感にAIは答えてくれたために、真の信頼が生まれたんだと思う。おかしなことを言っているつもりはない。ツールを信頼することは別に今に始まった事ではない。これまでに様々なツールを信頼して使ってきたのだから。

最近

新規の個人プロジェクトを、Vibe Codingでやってみている。何となく欲しいものはイメージできているのだが、必要な知識が足りない類のツールを作るプロジェクトだ。失敗しても大した時間は投資していないので特に痛くもない。そんなプロジェクトを何個かやってみて、最近良い感触を得ている。

決定的な工夫は自分でも意外だが、AIエージェントのキャラクター付けにあった。ぴったりとはまるキャラクターを見つけたのだ。AIエージェントは天才的なエンジニアであり、相棒的な存在である。楽しみを奪うライバルではない。丁寧な敬語を使うキャラクターは合わなかった。率直にズバッと言ってくれるほうがいい。たまにラップを披露するキャラクターもおもしろかったが、おもしろいだけでモチベーションが上がるわけではない。多分この"モチベーションが上がる"という点がポイントなんだと思う。モチベーションが上がるキャラクターは人によって大きく異なるだろう。自分にぴったりとハマるキャラクター探し、騙されたと思って試してみて欲しい。自分には手放しで尊敬できる天才を相棒として付き合うことにあった。

AIは天才だが、自発的にやりたいことは一切ない。だからディレクションは人間が行う。AIは与えた仕事を直ぐに実行しようとする。5個思いついたことがあれば一気に実装しようとする。人間の都合としては、コンテキストウィンドウのコントロールだったり、別セッションへも引き継げるメモリーの管理が重要だったりする。思いついたことはタスクとしてドキュメント化してもらう。1タスク1ファイルで管理してもらう。todoディレクトリーを作る。ときどきAIとツールの方向性や意義について議論する。議論からアイデアが生まれる。アイデアはTODOではない。どう管理したいかAIに聞き、ideasディレクトリーができる。

「きみは天才エンジニアだ。タスクの実施順や技術的判断は任せる。わたしはツールのディレクションや、きみが最高のパフォーマンスを発揮できるように環境を整えよう。」

こんなプロンプトを、私は本心から書いた。これが結構楽しいのだ。

基本的にClaude Opus 4.6を使用していて、最近はCodexを技術的な相談やレビューに使うようになったので、3人チームになってきた。一日の終わりには日記を書いてもらうと、せっせとClaudeのメモリーに書いてくれる。自動メモリー機能というらしい。よくできてる。

AIエージェントは個人開発に向いている気がしているが、この感じを人間のチーム開発にもうまく応用したい。

これが最近の私のAIとの付き合い方だ。ちなみにプロンプトもこんな感じの文体で書いてる。この文章は100%人間によるものだ。

プロジェクト・ヘイル・メアリー / アンディ・ウィアー

できるだけネタバレは避けが、ほんの少しは書くかもしれない。

本書はとにかく明るい。火星の人もそうだったが、本作も存分に明るい作品だ。悪意はほとんど登場しない。性善説の拡大解釈ともとれるくらいだ。まぶしいくらい明るいので、中には都合が良すぎると感じる人もいるだろう。そんなひとにお勧めしたい考え方がある。「ホープ・コア」だ。「ホープ・コア」は次の記事によると、こう紹介されている。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の音楽:友情を乗せて宇宙を駆ける曲

本作が海外で「ホープ・コア(Hope Core)の新たな傑作」と呼ばれているのも頷ける。「ホープ・コア」とは近年のSNS発祥で、長年続いたサッド・カルチャーを反転し、人生に愛や希望を見出していこうというトレンドだ。

「ホープ・コア」の反対は「サッド・カルチャー」、「サッド・コア」と言うらしい。

「そんなに都合よくいくわけがない」「何か裏がある」「期待しても裏切られる」

これが「サッド・コア」だ。たしかに、私もそんな見方をしようとしていた自分に気がついた。自分にもサッド・コアが染み付いていたのだ。三体が原因な気もする。

私は大学時代は軽音サークルに所属していた。ロックが好きだ。ロックが持つカウンターカルチャー性が好きだ。みんなが進む方向が同じなら、あえて一人遠回りしたい。

本作はサッド・コアに対するカウンターなのだ。だから、よい。多分世間がホープ・コアばかりになったらサッド・コアによいと言うかもしれない。

今、私が一番話しかけることが多いのはClaude Codeだ。本冊を読み終えた後、初めて ~/.claude/CLAUDE.md をつくり、あの登場人物風に喋らせるようにしてみた人は多いんじゃないだろうか。楽しい。しばらく遊べそうだ。

ちなみに最近40歳になった。おじさんもいいとこだ。自分でも驚く。40歳なった今、私は「ホープ・コア」を持てるだろうか、質問?

…これを40代の課題としたい。

2025年のrbsアップデートまとめ

去年に引き続き記録しておきます。

RBS v3.9リリース

マジックコメントresolve-type-names: falseの導入

RBSの型名は、基本的にはRubyと同じよう省略できます。 この省略された名前はいわば相対パスだとすると、内部的に絶対パスとして名前解決して扱われています。 この名前解決は割と高速なのですが、積み重なると重くなっていくため、名前解決フェーズ自体をスキップさせることがマジックコメントをつけるだけで可能になりました。

ここに魔法はなく単にスキップするだけで、本当に名前解決できているか関与しません。

プログラムによって生成されたRBSを名前解決済み(Barではなく::Foo::Barにする)で出力し、そのファイルにresolve-type-names: falseをつける運用を意識しています。

Orthosesでは、オプションをつけるだけで全て名前解決済み、かつマジックコメント付きでRBSファイル出力できるようにしています。

アノテーション機能の強化

メソッドに%a{deprecated}とつけると、廃止予定のメソッドであるマークをつけることができるようになりました。Steepを使用すれば、廃止予定のメソッドをエラーとして指摘したり、LSPと連携して廃止予定メソッドのように打ち消し線で可視化することができます。

これに合わせて定数やmodule/class/interfaceなどにも%a{deprecated}がつけれるようになりました。

さらにmethod単位ではなく、overload単位で細かく%a{deprecated}をつけることができるようにもなりました。

バリデーションの強化

以下3つのメンバーについて、同じスコープ内で重複が許されないようになりました。

RBS v3.10 リリース

v3.10もリリースされています

Parserのpure C化

pure C化によって、rustやjrubyなどからもRBSをパースすることが可能になります。その実装も進められており、RBSの更なる利用拡大が期待されます。

Ruby v4対応

新メソッドや細かな型の変更、pathnameのcore化やcgiのgem_rbs_collection移動などの対応が主です。要求するrdocの最低バージョンも上がっているので、機能を利用している場合はご注意ください。

RBS v4.0が準備中

内部APIに破壊的変更の入った新バージョン、rbs v4が準備されています。 目玉機能はrbs-inlineの統合です。現在のrbs-inlineではRBSファイルを生成してからsteepなどで型チェックに利用していますが、統合されればsorbetのようにRubyファイルの変更だけで型を扱うことが期待できます。楽しみですね!

焙煎体験に参加した

以前の記事コーヒーにハマっている - スペクトラムでも書いたが、いまだにコーヒーはおもしろい。

SCAJ2025も行ったし、いろんなコーヒーショップに足を運んだり豆を買ったりしている。

そんななか、焙煎香に誘われて見つけたコーヒー屋さんというか焙煎所で、焙煎体験をやっているという情報を得た。

近所にはコーヒー屋がたくさんあって、飲む経験値は積んできたつもりだ。テイストもできるだけ言語化して比較できるように練習を積んできた。といっても素人のひとり遊びだが。 しかしながら焙煎となるととっかかりがなかった。一番簡単なのは手網焙煎だろうけど、それでも結構煙が出たりチャフが飛び散るらしい。一般家庭の台所では無茶だろう。

コーヒー屋さんでやれば問題ないし、プロがついてるから「これ合ってる?」みたいな不安もない。 これはいいところに住んでるなと思って申し込んでみた。

いや簡単に言ってみたけど実は結構ドキドキした。コーヒーは飲むのと抽出だけでも十分面白いのに、焙煎に踏み出したら沼の底まで行ってしまうんじゃないか。初めての体験は緊張する。でもその未知に飛び込んでいく!ぐらいの気持ちで応募したのだ。

当日は2人かと思ったら自分1人だけでマンツーマン指導だった。採算取れてるのか…?最初にお店のコーヒーを淹れてくれて、おもてなしを感じた。

焙煎機はフジローヤル・ディスカバリー。この焙煎体験に向けてYouTubeで勉強した。1回で250g焙煎できる。プロでも持ってる人の多い、確実に名機と呼ばれるやつだ。70万円くらいするが、毎日50万円くらいする貸与PCを触っているので似たようなものだ。

焙煎は2回やる。だいたいは浅煎りと中煎りとか、2種類の豆とかでやられることが多いそうだ。しかし私は予習動画を観まくって、同じ浅煎りでも焼き方によってまた味わいが変わることも分かっていた。どうせなら同じ豆、同じ煎り具合で別のプロファイルというのをやってみて、焙煎の奥深さを体験したかった。先生と相談してこの方針で行くことに。

豆の種類は、飲み慣れていてかつ個性もあるエチオピア

生豆のハンドピックから体験は始まった。プログラマー的に言えば"チェリーピック"か。ハンドピックでまず見たいのは割れや虫食いからくるカビてるやつ。生豆は薄い黄緑色をしているが、カビるとハッキリ黒くなっている。これは味に大きく影響するので取りたいそうだ。次に奇形や未成熟。形はできるだけ揃っているほうが焦げつきが少ない。未成熟は分かりにくいが味に影響が出やすいそうだ。逆に貝殻豆なんかはそこまで気をつけなくても味に影響はないそうだ。

そんなことを習いながら初めてのハンドピックをやってみるがまあ難しい。どれも大丈夫なような、どれも怪しいような、見逃したらどうしよう、飲むのは自分だしいいか、いやお客さんに出すぐらいの気持ちで臨むんだ、それが体験ってもんだろ。そんなことを考えながら野生の間でハンドピックしていった。

250gが2つ用意できたら早速焙煎に入る。軽くディスカバリーの説明を受けるが予習済みなのでここで面食らったり情報量にパンクすることなく、焙煎におけるプロファイルの説明に集中した。

焙煎は大きく3つのフェーズに分けられる。

  • ドライフェーズ
  • メイラードフェーズ
  • デベロップメントフェーズ

この3つだ。最初の5分くらいはドライフェーズ。豆の水分を飛ばしていくフェーズになる。 豆が"イエロー"と呼ばれるまさに黄色くなったらドライフェーズ完了の合図。メイラードフェーズへ移行する。メイラードフェーズは風味の発達に大きく影響する。ここでどういう火入れをするかで化学反応が変わり、味が変わる。ということらしい。いわゆる"1ハゼ"がきたらメイラードフェーズ終了。デベロップメントフェーズに入る。これまでで味の基礎はできた。後はどれぐらいの煎り具合にするのかを決めていく。煎れば煎るほど香りや酸味が減り、甘味や苦味が増えていくイメージだ。今回は先生のオススメ通り、デベロップメントフェーズは1分とることで統一する。

ここで2つの焼き方を実践する

  1. メイラードフェーズで火を強め、デベロップメントフェーズで戻す。
  2. メイラードフェーズに入る前に火を強め、メイラードフェーズで戻す。

1番はメイラードフェーズで強く化学反応を起こし、フレーバーを際立たせる。 2番はメイラードフェーズを長くとり、甘みを際立たせる。

焼くのは完全に先生に言われた通りにやったつもりで、あっという間に終わった。しかしながら先生に初めてとは思えないと褒められた。才能があるのかもしれない。後に別の動画でも焙煎の才能があるかどうかは最初の1回でもう分かるという。始まったな。

焼いたコーヒー豆

焼いた後はカッピングに移る。これも初だ。カッピングはざっくり言うと焼いた豆の味見だ。豆を挽いてカップに入れ、そこに沸騰したてのお湯をかけて上澄をスプーンで味見していく。どこでも誰でもできるようにルールが決まっている、立派なコーヒー屋テクニックだ。

最初の香り、1分後の香り、4分でのブレイク時の香りを嗅いでメモしていく。これまでどれだけコーヒーを嗅いできたかが問われる。1番はエチオピアっぽいフローラルさが、2番は酸っぱいコーヒーのときの香りが僅かに強いように感じた。

結果的に味も若干違う。先生的には「明確な違い」とのことだったのでその違いが自分に分かっているんだろうかとめっちゃ緊張した。もう全ては体験と思って味を無理矢理にでも言語化してみる。実際に1番は落ち着いたお花っぽい香りとコーヒーらしい僅かなコゲ感がありバランスよくまとまっている感じ。2番は酸味と甘みが強く、これはこれでケニアっぽくて好きっちゃ好きだが、エチオピアらしいカラーは潰れてしまっている印象があった。だいたい合ってたっぽい。

お店的には1番は普通のスペシャルティに。2番はトップスペシャルティに使うプロファイルとのことだった。今回のエチオピアは普通のスペシャルティなので1番のほうが、その豆らしい特徴が出ている、というわけだ。とはいえ両方普通においしい。必要以上にカッピングを啜ってた。

かくして、この焼いた豆は家に持ち帰り飲んでいる。自分で焼いた豆はハンドピックのときから凝視するのでなんとなく愛着が湧いてくる。豆かわいい。味もうまい。

まとめると焙煎は楽しい。コーヒーは楽しい。

コーヒーを淹れた

2025年なにしたっけ

去年の抱負

去年の末、来年の抱負を書いた。

2024年なにしたっけ - スペクトラム

もうちょっとブログを書く。

これを地味に覚えてはいて、せめて1ヶ月に1本くらいブログを書こうと思っていた。

が、7月に書き忘れてた。無念。

2025年

ブログに書いていないことで大きなことはSCAJに行ったことだろうか。コーヒーのイベントだが、一つのことに熱中している空間は楽しい。

プログラミングではAIが当たり前の時代になってきており、今更なくなるということは考えられないだろう。特に業務におけるプロセスは大きく変化してきており、そんな時代にAIを重視して使わせてくれる組織はありがたい。普通におじさんは置いてかれそうだ。

車は相変わらず月に1回程度で使う用事がある。必要に迫られて身につけた技術だが、やはり便利は便利。毎回緊張はする。

初めて本をレビューしたり、雑誌に寄稿したことも新しい経験だった。ほんの少しでもコミュニティーに還元されたんだろうか。本はいいねとかブクマとかつかないので、フィードバックが薄い。そこがいいのかもしれない。

読んだ本は、KISSA BY KISSAとか、なぜ働いていると本が読めなくなるのかとか、カードゲームの勝ち方とか、カフェの立ち上げストーリーとか、成瀬とか、取り止めのない感じではあった。なぜ働いていると本が読めなくなるのかは味わい深く、おかげで自己啓発本を読まなくなった。近所の本屋さんで売ってる本を雑に買って読むスタイルが定着してきた。

アートやクラシック音楽にもいくつか触れた。ここは東京様様としか言いようがない。遠出もしたけど。

遠出といえばやはり長崎旅行が今年最大の出来事かもしれない。時点で子供が頭打って救急車で運ばれたこと。あと自身の血尿も地味にショックな出来事であった。

ちなみに2025年に買って良かったもの1位はガラスのコップです。ホットにも使えてシンプルで割れにくそうで扱いやすい。

大谷硝子のコップ買った。飲むもの全てがカフェで飲んでるみたいないい感じになる。やたら重い。

[image or embed]

— ksss (@ksss.bsky.social) 2025年8月31日 6:58

2025、つかれたな。

いつかコーヒー屋さんやりたい。

長崎旅行

10月に家族で長崎旅行に行ってきた。

家族が写っている写真はみてねにあげているが、家族が全く写っていない写真もチラチラ撮っていたので記録用に残しておく。

Day 1

長崎空港。ローマ字でながさきと大きく書かれ、飛行機が一機、作業車っぽいものがたくさん見える。建物の背は低く横長。奥に山も見える。

9割家族を撮っていたのでDay 1は1枚しかなかった。。。

HND -> NGS

飛行機は毎回ギリギリになってしまう。 子供の酔いが心配だったがなんとか嘔吐無し。 しかしながら空港までの電車プラス飛行機2時間で疲れが見られる。

今回は長崎旅行と言いつつ、行き先はハウステンボスとバイオパークしか計画していない。長崎市もいってみたいが、ハウステンボスと反対方向なので断念した。

長崎空港からハウステンボス行きの直通バスを予約していた。時間的に心配だったがなんとかトイレに行くぐらいの余裕はとれた。

バスで1時間ほど揺られようやくハウステンボスへ。子供達は楽しみにしていた場所だが、朝から移動続きたっだせいか写真を見ると表情が硬い。

流石に疲れているのと、ハウステンボスに来た目的はホテルのミッフィールームだったのでホテルで休んだり散策したりをメインに、食事したりパレードを少し見たりして過ごした。

Day 2

Day 2の目的は長崎バイオパークだった。

ハウステンボスから長崎バイオパークまでの定期便が運行されているので、これに乗っていくのだが、このバスから眺める景色が本当によくて、長崎の美しさに感動した。

バスの車窓から見える植物、小さな建物

写真が下手すぎるが、なんとも言えずグッとくる景色が次々に現れる。海が近いのと、高低差が激しいのが理由の一つだろうと思う。植物でも廃墟でも本当に美しい。ここで完全に長崎が好きになった。

バイオパーク入り口。チケットを購入する窓口の前にリャマが展示されている

バイオパークに着くと雨が降っていて、予報によるとこれから強まるらしい。屋根のあるフラワードームへ向かった。 道中カピバラにエサをあげたりできるが、とにかく坂がきつい。バイオパークは全体的に高低差が激しく、この坂との戦いとなった。 動物と子供を同時に写真に収めることが難しく、動物だけの写真をいくつか撮ったので多めとなっている。

オウムが2わ枝に止まっている。

オウムはドーム内に放し飼いにされていて、人間との間に柵はない。

オオコウモリが枝にぶらさがっている。

オオコウモリは毛布にくるまっている子供みたいでかわいい。

アライグマが枝に干されているように眠っている

アライグマが枝に干されているように眠っていてかわいい。

キリンの顔アップ

キリンはダイナミックに枝から葉を食べていた。

カンガルーがねそべっている

カンガルーと人間の間に柵はなく、緊張感がある。

カバのアップ。かわいい

カバの餌やりタイムは間に合わず。のんびりしている。

ふたつのビンが夕日にきらめいている

バイオパークを出る頃には坂道のアップダウンに歩き疲れてしまった。帰りのバスを待つ間ご当地レモネードとご当地ラムネを飲んだ。

海が見える景色

帰りのバスもやはり景色がよく、鏡のような穏やかな海が美しい。

廃墟を含む景色

廃墟っぽい退廃的な建物も心を掴む。

夕暮れのハウステンボス ハウステンボスとかかれが文字とミッフィーとメラニーの像

バスでハウステンボスに戻ってくると昼とは違った景観になってくる。 周りに謎の洋館があるのだが、明かりがなく用途不明。倉庫かな?

ミッフィー部屋にあるミッフィー自身が光るライト ミッフィー部屋にあるミッフィーのスクリーンとまくら

ミッフィー部屋に帰ってきて就寝

Day 3

Day 3は展示物系を見て回ることに。

ガラスでできた大きなシャンデリア

ハウステンボスミッフィーエリア付近にあるギヤマンミュージアム。 長崎は海外文化との玄関口であることが感じられ、各国の歴史あるガラス工芸が展示されている。 ガラス工芸そのものの歴史を感じれて見事。写真は世界最大級のガラスシャンデリアらしく圧巻のでき。

壁中に無数のイマリ焼きの皿や人形が飾られた豪華な部屋

ポルセレインミュージアムでは伊万里焼が展示されている。 そもそも伊万里焼が何かもわかっていなかったので大変勉強になった。いわゆる古伊万里が展示されており、その歴史も解説されている。 写真は、ドイツの宮殿にある部屋をそっくりそのままコピーして作ったという磁器の間。地震に耐えれるのか心配になるが多分大丈夫なんだろう。 子供は退屈そうだった。

庭園にある植木のトンネル

パレス ハウステンボスでは、ミッフィー展的に原画?が展示されていた。中は撮影NG。奥の庭園はOKとのこと。宮殿も庭園も力の入った作りで制作秘話もおもしろい。

https://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/palace_huistenbosch.html

写真は庭園にあった謎のトンネル。庭園は人間の体を表し、心臓から血液が流れ肺があって〜みたいな設計っぽかった。

雨がついた窓から海が見える

帰りは大村湾を突っ切って船で帰るルートを選択。これが揺れて子供が盛大に吐いてぐったりしていてかわいそうだった。。。かといってバスなら酔わないかというと、それもわからない。。。

かくして、嘔吐物にまみれながら空港につき、なんとか全員がマシな服に着替えて帰路についた。

長崎は美しい。市内もいつか行ってみたい。

Software Design 2025年11月号に2ページ弱掲載されました。

gihyo.jp

連載「Ruby×静的型付け戦略」のコーナーにTypeProfの記事が掲載されており、末尾になぜか私のツールであるrubocop-on-rbsRaaPについて唐突に掲載されている形です。

原稿最終調整時に私の祖母が亡くなりました。

時間的に調整が難しくなったので、原稿が雑な状態になってしまったことをお詫び申し上げます :pray:

10/17〜19で旅行に行っていたり、返ってきたら風邪をひいたりでまだヘロヘロです。。。

原稿は色んな意味でハラハラしましたが、無事世に出せてよかったです。しばらく何か出る予定はありません。お疲れ様でした。




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