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【美術館】生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界(大分県立美術館)

概要

会場・期間

会場:大分県立美術館

会期:2025年7月6日(日)~8月17日(日)

企画展開催概要

大正ロマンを代表する竹久夢二の生誕140年を記念した最大規模の回顧展です。約180点の作品を展示し、情趣あふれる《星まつ里》、新発見の《アマリリス》や初公開となる素描、《帯「いちご」》など珍しい意匠もご紹介します。独特の「かわいい」に触れながら、時代の立役者となった竹久夢二の魅力を存分にご堪能ください。

生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界 | 展覧会 | 大分県立美術館(OPAM)

www.opam.jp

展示作品

マリリス

 新たに発見された作品の一つで、今回の展示会の目玉の一つです。

 文化人も滞在した菊富士ホテルに展示されていた名作です。ホテルの応接に飾られていたとのことで様々な方を出迎えていたと思いを馳せると感慨深く鑑賞できます。

マリリス

yumeji-art-museum.com

千代紙

 竹久夢二がデザインした千代紙も展示されていました。

 千代紙、半襟、浴衣や帯などのデザインも手掛けており、デザインセンスの高さを感じることができます。

千代紙(港屋絵草紙店)

立田姫

 豊穣を司る秋の女神「立田姫」を描いています。

 竹久夢二晩年の代表作の一つです。脇に添えられている杜甫の詩は米の高騰、農民の生活の苦しさを謳っています。

 豊作の女神と対比される詩から優美な美しさと共にも訴えかけたいことがあったのかなと感じさせられました。

立田姫

まとめ

 竹久夢二の作品を数多く鑑賞できる展示会となっています。

 良くみることのあった作風のものから、デザイン系の作品も垣間見ることができたので鑑賞する視点が増やせて面白かったです。

 「立田姫」の画風などは、意外なものだったので新鮮で興味深く観ることができました。

 ご一読ありがとうございます。


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