概要
会場・期間
会場:大分県立美術館
会期:2025年7月6日(日)~8月17日(日)

企画展開催概要
展示作品
アマリリス
新たに発見された作品の一つで、今回の展示会の目玉の一つです。
文化人も滞在した菊富士ホテルに展示されていた名作です。ホテルの応接に飾られていたとのことで様々な方を出迎えていたと思いを馳せると感慨深く鑑賞できます。

千代紙
竹久夢二がデザインした千代紙も展示されていました。
千代紙、半襟、浴衣や帯などのデザインも手掛けており、デザインセンスの高さを感じることができます。

立田姫
豊穣を司る秋の女神「立田姫」を描いています。
竹久夢二晩年の代表作の一つです。脇に添えられている杜甫の詩は米の高騰、農民の生活の苦しさを謳っています。
豊作の女神と対比される詩から優美な美しさと共にも訴えかけたいことがあったのかなと感じさせられました。

まとめ
竹久夢二の作品を数多く鑑賞できる展示会となっています。
良くみることのあった作風のものから、デザイン系の作品も垣間見ることができたので鑑賞する視点が増やせて面白かったです。
「立田姫」の画風などは、意外なものだったので新鮮で興味深く観ることができました。
ご一読ありがとうございます。