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報われる努力もある

 

こんばんは。

 

早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。

もし、その英書の日本語版が出版されている場合には、英書と邦訳版の両方を読むことをお勧めしたい。そのほうが理解をより深めることができますからね。

でも、その順番にもこだわっていただきたい。

私がお勧めするのは、

英書→翻訳版

の順です。

 

「原書(英書)に一番先に取り組む」べき2つの理由をお伝えしてきました。

 

  • 著者の考えを、著者が語るがままに体験できる
  • 英書の習慣化の礎となる

 

私は「英書を読む」ということを毎日の習慣にしてほしい、そう思っています。だからこそ、一時の効率を求めるのではなく、長期的な視点で考えるべきだと思っているんです。

 

日本語版を先に読んで「分かったつもり」になると、英書を読んだときに、英語がよくわからなくても、分かったこととみなしてしまう、ということが起こりやすい。

 

このように、「日本語版→英書の順で、英語に中途半端に取り組む」という状況をさけていただきたいのです。

それよりも「英書→日本語版の順で、英語と格闘する」という選択をしていただきたい。このほうが長期的には効いてきます。

 

1つの作品だけを取ってみれば、前者のほうが効率的に思えます。でも、これから5冊、10冊、20冊と英書と向き合うことを考えていただきたいのです。

苦労しながらも英語と向き合う、格闘する。これを続けることによって、英書を読むことに慣れて、抵抗が和らいでいく。同時に、あなたの英語能力はどんどん向上していきます。

こうなると、この先何十冊と読むことになる英書を、それらの著者の考えを、より容易く、短時間で吸収することができるようになります。

 

邦訳版は、ある意味「答え合わせ」の感覚で読む。

原書(英書)での理解に疑問が残っていた部分が、日本語版ではどう書かれているのか。

原書で理解したつもりでいたが、実際には分かっていなかった部分がないか。

こういう観点で日本語版と向き合うことで、その作品をより自分のものにすることができます。

 

英語能力を向上させる鍵である「英書多読」を習慣化させるためにも、まずは英語と格闘する。これを強くお勧めします。

人生においては、日々の生活においては、「報われない苦労」というのはあるものです。でも「英語多読」は裏切りません。多読を自分のものにするには、遅かれ早かれ「英語と格闘する」時期は避けて通れません。それならば、早めにその時期を経験した方がいいのです。

費やした労力は必ず倍以上になって返ってきますよ。

 

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