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『戦略読書日記』の「まえがき」に心躍る

こんばんは。

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

暑い日々が続きますが、あなたは本日をどのように過ごしましたか?

長い梅雨の期間は「早く夏が来てほしい」と思っていましたが、いざ梅雨が明けるとまだ涼しかった日々がありがたく感じられます。本当に人間とは(私は)現金なものですね。

 

昨日の記事では、「当初の目的とは違う展開」をもたらしてくれることが、読書の最大の利点である、というお話をしました。

読書の利点は数多くありますが、私はこの「思いがけない出会い」が読書の一番のメリットだと感じるのです。

あなたはどのように考えますか?

 

私は『ストーリーとしての競争戦略』で経営について学ぶという当初の目的を果たしました。それ以上に収穫だったのが、楠木建さんの「独自の視点」と「語り口の面白さ」に楽しさと嬉しさを見出したことです。

その後私は楠木さんの記事を読み漁り、ブログも毎日チェックするようになりました。

そして、彼の他の書籍に手を伸ばしていったのです。

 

私が次に手にしたのは

『戦略読書日記』(プレジデント社 2013年)

です。

 

またもや500ページ近くてお値段も2500円を超えます。読書習慣がない人は手を出さないかもしれませんね。

『ストーリー~』にすっかりはまってしまった私は嬉々としてこの本を購入したのでした。

 

まえがきからして、楠木さん節が炸裂しています。

 

冒頭部分を引用させていただきます。

「『読書の戦略』とか『戦略的な読書法』についての本ではない」

「かといって、経営戦略についての書、いわゆる「戦略本」について解説したものでもない。」

「そもそも、本書は普通の意味での「書評書」ではない。」

「書評という形式に仮託して、戦略と経営の本質についての僕なりの考えを、例によってしつこく主張していくという内容になっている。」

 

いかがでしょうか。楠木さんの書籍を読まれたことがあれば、この語り口を当然のことに感じると思います。楠木建さんのことを知らなければ、「この人はどんな人なんだろう」と興味が湧いてくるのではないでしょうか。

 

さらに続きます。

「戦略や経営の本質を抉り出すような本を厳選している。これらの本に触発されて僕が考えたことを読者の方々にストレートに伝えるべく、自由気ままに書いている。」

「これらの本から僕が受けた衝撃や知的興奮、僕が得た気づきと洞察を読者の方々と共有したい。」

 

冒頭で「?」マークが浮かんだとしても、「戦略や経営の本質を抉り出す本を厳選」という力強い宣言から安心感がもたらされませんか。

私は「楠木建さんの気づきや洞察を共有してもらい、自分の考えや生活に活かせるのではないか」との期待感でいっぱいになりました。

 

まえがきはまだ終わりません。楽しみはまだ残っていますよ。

 

明日に続けます。

 

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