SFアクション・ファンタジー作品の音楽を語る上で、もはや決して欠かせない
数々の功績を残しておられる作曲家・佐橋俊彦氏。
その佐橋氏の戦隊デビュー作となった『激走戦隊カーレンジャー』の音楽世界は
コメディ・パロディなんでもありの、エンターテインメントに対して貪欲な作風と
佐橋氏の洒落っ気がみごとな相性の良さをみせ、楽しくも芳醇な名曲の数々が
戦隊ファン・特撮ヒーローファンの耳を約一年に渡って楽しませてくれました。
スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1996 激走戦隊カーレンジャー [雑誌] (講談社シリーズMOOK)
そんな『カーレンジャー』の魅力的な劇伴から、今夜はこの曲……
劇中中盤以降のパワーアップ・メカ、VRV]マシーンとVRVロボのテーマとして用意された
傑作挿入歌を、メロオケ版にてご紹介。
その雄渾さと軽快なスピード感を併せ持ったメロディラインと編曲の中に、往年の
『ウルトラ』シリーズ音楽の偉大なる父、故・冬木透氏の海だ「ワンダバ」楽曲群への
健全なリスペクト精神が漲り、聞いていて思わずニヤリとさせられる本曲。
暴走皇帝抉ぞ酢の出現などで激しさを増すバトル展開と物語を幾度となく盛り上げてくれた、
単なる巨大ロボット専用の挿入歌と言うだけにとどまらない、正に後半の『カーレンジャー』の
ハイテンションを象徴する、文句なしの超名曲です!
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