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怪獣まつりだ底抜けだ

今年もまた、9月4日の誕生日を迎えてひとつ歳をとり……

そしてまたまた有難いことに、僕宛ての誕生日プレゼントも続々届いておりまして。

その中のひとつが、こちら!

1966年放映の初代『ウルトラマン』以来、時代、時代のウルトラシリーズに寄り添い

多くの価値ある関連書籍を発行してきた講談社さんより、本年リリースされたばかりの

テレビマガジンデラックス265「決定版 ウルトラ怪獣大集合 パーフェクト超百科

増補三訂であります(そ、それにしても長い題名だ……!)。

我が国における怪獣の一大ブランドとして、1966年放映の『ウルトラQ』から始まって

現在放映中のシリーズ最新作『ウルトラマンオメガ』に至るまで、まさに現在進行形で

その総数を着実に増やし続けている未曽有の”ウルトラ怪獣”ユニバース。

その広大な世界観と豊潤なキャラクター性への、児童に対する啓蒙書(笑)として

これまでに登場し、今後とも続々登場するであろう怪獣たちの図版と基本的データを

ひとまず『ウルトラマンアーク』劇場版をひとつの区切りとして集められるだけ集め

一堂に会させた、正に我が国ならではの詰め込み教育スタイルの精華(爆笑)!!

とは言えどうしてもページ総数との兼ね合いによって、例えば『ウルトラファイト』や

ウルトラQダークファンタジー』『ネオ・ウルトラQ』『ウルトラセブンX』などの

登場キャラクター紹介がオミットされていたり、アニメ作品『ザ☆ウルトラマン』の

怪獣紹介などもさらりと流されていたり、あるいは近年の所謂ニュージェネ作品群にて

何度もスーツが使い回された形での再登場怪獣たちが一部掲載を見合わせられたりなど

実は言うほどに「大集合」でもなければ「パーフェクト」でもない本書ではありますが

その上でなお、一体ごとのデータやディテールをじっくり掘り下げる方向とはまた別に

まもなく放映60周年を迎える『ウルトラ』と怪獣たちの長い歴史を、なんとな~く

パラパラとめくりながら大まかな形で俯瞰・把握することが出来るというのもまた

次代を担う(笑)ちびっこファンやビギナーへと向けた啓蒙書の大事な役目。

いやぁ、それにしましても。

時にクスリ屋さんの都合、時に本屋さんの都合、また時におもちゃ屋さんからの都合と

その時々のスポンサー要請であったり、或いは時代ごとの競合番組への対抗策などなど

様々な事情に翻弄されながら、いかに時々の反射的対応とアドリブ的判断とによって

節操なくアバウトにものを作って来たのか、と言う(哀しいですが)厳然たる事実や

それに伴って本来は「自然界の一サイクル」や「人知の及ばぬ存在」だったものが

時に侵略の兵器として無節操に大火力の上乗せがなされたり、過剰な擬人化だったり、

カードやメダルで償還される単なる戦いの「駒」になったり、保護の対象にされたり

その時々の事情によって様々な役柄を求められ、翻弄されて……

その上で「ウルトラ怪獣」ってなんて素敵な奴らなんだろう、と言う圧倒的事実の

圧倒的スチル量の洪水による再確認。

いやぁ、もうなんたって、余剰な情報の取捨選択が徹底的になされまくってなお

1846体というその総数は、ひたすら圧巻でひれ伏さざるを得ません。

……紙面レイアウトの見やすさも、写真サイズの適切な大きさも二の次、三の次で

よくぞここまで詰め込みまくったものだと思いますし、そんな誌面構成ぶりもまた

大いなるエンターテインメントだと、はなはだ癪ながら認めざるを得ません(苦笑)。

汲めども尽きぬ夢の宝庫、ウルトラ怪獣への変わらぬ愛を改めて再認識しつつ。

この度は素敵な一冊、本当に有難うございました!

 

 

 

 

 




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