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華麗にロマンを謳う空想怪奇地獄花

玩具的な愛らしいデフォルメとフィギュアとしてのリアルさが上手く調和した造形、

手に取りやすく集めやすい絶妙のサイズ&価格設定、怪獣ソフビファンの心を擽る

ラインナップ選定のバラエティ……などの諸要素が相まって、リリース開始と同時に

多くの支持を集め続けているバンダイの現行「ウルトラ怪獣シリーズ」。

その先陣を切るラインナップのひとつとして、今を去ること12年前(!!)となる

2013年リリース組・最初期ラインナップの一体、『ウルトラマンタロウ』の

記念すべき初陣の相手として、その沸騰せんばかりの生命力とパワフルさでもって

新ヒーローの誕生を引き立てた”宇宙大怪獣・アストロモンス”。

 

今回はこのソフビに、私家版リペイントの手を加えてみることにしました。

 

 

で、塗りあがりましたのがコチラ!

原材料費や海外工場における人件費などの高騰を受けるかたちで、従来のソフビから

塗装工程などが大幅に簡略化され、そのぶんファースト・インプレッションにおいて

大きく損をしている面は否めない2013年以降のウルトラ定番ソフビたち。

けれどもそれは、決して造形クオリティそのものの低下や疎かさを意味しないことは

(僭越ながら)拙ブログでの過去記事の蓄積と共にご理解いただけることと思いますし

このアストロモンスもまた、その例外ではありません。

ですので、じっくり腰を据えて向き合い、ちまちまリペイントの筆を入れて行くことで

本商品が内包したクオリティ&ポテンシャルの高さ、内に秘められた「牙」の鋭さに

心地良く驚かされることは間違いないと思います。

ソフビデフォルト状態で足りていない箇所に色を「足し」、ベタ塗りにならぬように

複数色を「重ね」、それらが突出しないよう「馴染ませ」る。

それだけの作業ではありますが、それらの手間に対してしっかり報いが得られるのは

ひとえにソフビ自体の出来が良いからこそなんですよね。

と、まぁ、こんな感じで。

現行ソフビ規格のアストロモンス、こんな感じで塗りあがりです~。

 

 




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