いかにもおもちゃ、おもちゃしているビビッドな色彩のソフビ人形が、
塗装のさじ加減ひとつによって如何様にも生まれ変わる――
僕がソフビ怪獣のリペイント遊びを愛してやまない、大きな理由です。

さて、今回そんなリペイント遊びの遡上にあげますは……
インディーズ系怪獣ソフビメーカーの雄、特に第二期ウルトラ怪獣のソフビ化において
定評のあるベアモデルさんの「オール怪獣コレクション」ラインナップの中より
『ウルトラマンA』第11話登場の”くノ一超獣・ユニタング”さんです。
で、塗りあがりましたのがコチラ!

実際のスーツより頭が大きめのアレンジがなされているものの、劇中でのユニタングの
どこか怨念めいたものをも湛えた気面のルックスの猛々しさを充分以上に表現しきって
あまりあるソフビのユニタング。

ですので、商品デフォルト状態の成型色&スプレーから、本編準拠のカラーリングへと
塗り直してやるだけで、みなぎる「らしさ」はけた違いになってくるかと。

『A』時期の超獣と言えば、良くも悪くも強烈にけばけばしい色遣いが特徴ですので
そこのところはきちんと塗り分け……なおかつ、それら主張が激しいビビッドカラーを
いかに喧嘩させないよう調和させるか、と言うのにも自分なりに気を遣ってみましたが
はてさて、皆様の目にはどう映りますでしょうか?

といった次第で、はなはだ簡単ではありますが……
ベアモデル製ユニタング、おかげさまで塗りあがりであります~。