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『ウルトラマンアーク』11話、見ました!

この星私のギヴァスはいるか

 私はお前のギヴァスなりに来

ここまでの放送分を順調かつ快調に消化し、いよいよ2クール放送における節目、

折り返し地点にまで辿り着くこととなった『ウルトラマンアーク』。

まずは道路工事現場周辺地域で起こった謎の陥没現象の調査・分析のため、地道に

周辺地域住民への「足」を使った聞き取り調査に臨むSKIP職員の姿からの開幕は

武力による防衛・迎撃を旨としないSKIPの独自性を改めてアピールしつつも

今やすっかりSKIP星元市分所の一員として馴染み、ユウマとも打ち解けた感のある

石堂さんとの微笑ましい距離感と良好な関係性をも実感させてもらえ……

そしてそれが、ここからのストーリー展開や事件の進行に伴うショッキングな展開を

より効果的に盛り上げていくための「フリ:であることは言うまでもなく。

 

そんな束の間の平和な日常を破って、突然の局地地震とともに地上に現れた

古代地底獣。オカグビラ

 

思えば2012年公開の映画『ウルトラマンサーガ』でスーツが新規造形されて以来

貴重な四本足怪獣枠としてシルエット面での変化をつけやすい、ということもあり

ニュージェネ系ウルトラマン作品の半ば常連枠的に(もはや酷使と言って良い?)

便利に使われ続けて来たグビラちゃん、今回の登場も「またお前か」を通り越して

むしろ「いつもお疲れ様です」的な憐憫の情さえ湧いてしまうのがアレでナニですが

編にコミカルすぎたりマスコット然とした演出に堕することなく、『アーク』らしい

自然界のサイクルに中に位置する存在として、怪獣らしいパワフルな暴れっぷりで

ミニチュアセット破壊でも、アークとの戦闘においても、なかなかにカッコよく

確かな存在感を発揮してくれたのはグビラファンとして素直に嬉しいところ。

 

で、勿論ここでのグビラのパワフルさ、油断のならなさがあればこそ、それがまた

この直後に忽然と姿を現す「そのまた上いく凄い奴」の登場を最大限に盛り上げる

絶妙の前振りとして機能するわけでして……。

 

そう、「彼」こそが今エピソードにおける真打。

アークとオカグビラの激闘のさなか、天空より突如として地上に舞い降りて来た

機械巨像・ギヴァス!

敵か味方か、どこから来て何を目的としているのか、現時点においてはその全てが

分厚い謎のヴェールで覆われている一方で、こと戦闘面では自ら動きこそしないものの

オカグビラ、アークの双方から攻撃を受けた際には、全くびくともしないばかりか

ボディの前後が裏返る形でのモードチェンジ機能や、全身の武装を駆使する形での

機械的かつパワフルな反撃で対応し、本日発売されたばかりの「アドバンス」ソフビの

商品的魅力をもしっかりアピールする形で(笑)強さの一端を見せつけます。

 

思えば宇宙から来た謎の巨大ロボットと言う存在ですと、近年の『ウルトラ』では

2016年『ウルトラマンオーブ』でのシビルジャッジメンター・ギャラクトロンと言う

優れた先達があるわけですが、この時と同様にギヴァスもまた、大いに「売り」たい

せっかくの大型商材なわけですから、設定面でもハッタリ効かせて勿体つけつつ(笑)

じっくりとその存在感であったり、持ち前の能力を如何なく、丁寧に見せていくのは

2クールの長丁場におけるストーリー面でのメリハリでも、また販促的意味合いでも

それぞれの要望が合致し、歓迎すべきことではないかな、と思います。

 

果たしてギヴァスとは敵か? 味方か?

SKIP星元市分所と地球防衛隊、それぞれの立場での調査が進む(星元市分所の場合は

周辺住民からの苦情受け付けもですが)中、本記事の上記にも上げました通り

どうやらギヴァスと言うフレーズが異星の言語で「敵」を意味するらしいことが判明し

それに伴い、冷静な現状判断と地球防衛隊所属の立場からギヴァスを敵対的存在として

認識せざるを得ない石堂シュウと、オカグビラから逃げ遅れた子どもを守ったような

行動をとったことから、ギヴァスとの対話に一縷の望みを抱き続けるユウマとの間で

意見が対立し、二人との関係にも微妙な齟齬と溝が生まれることに。

とは言えここで、お互いに胸倉をつかみあうような対立や意見の応酬になることなく

どこかで「大人同士のコミュニティ」の一員としての一線はキープし続けていると言う

抑制の効き具合がまた『アーク』ならではの味であり、独自の匙加減ですよねぇ。

 

そして、石堂さんが向かった宇宙開発局においてまさかの再登場を果たすこととなった

6話登場のクロコ星人にも軽く驚かされつつ……「前篇」にあたる今回にて撒かれた

魅力的な謎やドラマ展開などの「振り」がいかに回収され、実を結ぶのか?

その過程で待っているやも知れぬドンデン返しへの期待をも、当然含めつつ……

 

またも姿を現すらしいアークの新たな力ともども、制作陣の思う壺とは知りつつ(笑)

次回放送も大いに楽しみにしたいと思います。




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