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週記(2025/09/22-2025/09/28)

火曜日から金曜日まで、下記勉強会参加のため大阪にいた。

組合せ論的ホッジ理論勉強会(第1回)

09/22(月)

午後3時半起床。

インターン先定例会に出席した。進捗はなし。勉強会は経営理論の話だった。

あとは夜中まで先週の週記を書いていた。午後9時過ぎには先週の行動を一通り書き上げていたが、そこからJAG夏合宿のコンテストの感想を書いていたら日付が変わるギリギリまでかかった。最終的には16866文字まで膨れ上がり、久々の長編となった。

明日から大阪に行く。午前3時就寝。

09/23(火)

午前6時半にうっかり目を覚ましてしまったが、なんとか2時間ほど二度寝することができた。午前11時起床。

シャワーを浴びたあとラノベ受け取りのため大学生協に向かったが、今日は祝日で休みだった。すごすご帰宅し、荷物をまとめて出発。

持っていく本の吟味に時間をかけすぎて普段より余裕がなかったが、仙台駅に着いてから駅前で立ち食いそばを食べ、新幹線に乗り込むまで30分で済ませることができた。

午後1時半に発車し、東京駅で東海道新幹線に乗り換えて、新大阪駅に着いたのは午後5時半過ぎだった。

ゲーセンに行こうと思ったがなんと新大阪駅の周りには何もない。どうやら大阪駅とか梅田駅とか、繁華街は少し離れたところにあるらしい。そこまで移動して改めて店舗を検索し、一番近かったヨドバシ梅田タワーのモーリーファンタジーへと向かった。銀筐体二台しかないなか我慢して3クレプレイし、称号を獲得。

夕食を探して駅ビル地下のレストラン街へ行き、お好み焼き屋「お好み たまちゃん」に入った。豚玉に加え、ワンドリンク制だったのでせっかくならばとコークハイを注文。お通しもあって少し高いと感じたが、味は美味しかった。そもそもここは安く済ませたい人が店を探すべき場所ではない。

今回泊まるホテルは「東横イン大阪伊丹空港」。電車で蛍池駅まで行ったら、そこからは無料の送迎バスが出ていた。午後9時半ごろホテルに到着。ベッドに横になったらそのまま寝てしまった。

09/24(水)

午前3時起床。ハーメルンを読んでいた。

しばらく前から再読していた「このすば*Elona」を読了。やはり、非常に面白かった。自分の記憶にあるエピソードと比較すると、どうやら四年ほど追っていなかったらしい。その間に20話近く更新されていた。非常にゆっくりとしたペースで、代わりに一話あたりの文字数がかなり多い。竜の谷に挑戦するエピソードがずっと続いているが、ここは主人公たちの気の狂った強さが感じられて大変好みである。

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シャワーを浴びて午前7時半ごろ朝食を摂った。大阪名物の、「肉吸い」と呼ばれる肉うどんのうどん抜きがかなり美味しかった。その分塩気も強くたくさん飲むのはためらわれる。

部屋に戻って横になるも二度寝に失敗。午前9時半ごろホテルを出発し、送迎バスで駅へ向かった。ガラガラだったが、逆に駅からホテルへ向かうバスは朝なのに十人くらい待っていてびっくりした。

モノレールに乗って一駅先の柴原阪大前駅で降り、会場に向かった。どうやら開始時刻を30分遅く勘違いしていたようで、若干遅刻しつつ到着。

初日の最初はイントロダクションで、これから三日間で話す内容や関連する研究について説明された。幾何に関する知識の不足を実感。ある程度議論が進むと、これまで説明されたことを組み合わせて式変形を追ったりすることはできるのだが、そもそも変形元のステートメントの理解があやふやなのでどのくらい意味があるのか。

ただそういう式変形の理解も一人で論文を読んでいたら絶対手に入らないものだっただろう。つまり、どういう操作をしたい対象で、何をしたらよくて、何をしてはいけないのか、という知識。なのでこの貴重な機会に食らいついていきたい。

イントロダクションの後はマトロイドの説明に入り、一息ついた。ここはさすがに知っている話だが、マトロイドをflatで定義するのはあまり馴染みがないので幾ばくかの不安が残る。

昼は八人くらいで阪大内のカフェテリア「らふぉれ」に行った。食券制でミールカードが使えないタイプの店だが、阪大の学生でなければ関係ない。たしか東北大学青葉山キャンパスの理学部合同棟にも同じシステムの店があったはずなので、運営母体は同じなのだろう。それがもし生協だとすれば、ミールカードが使えないのは結構な謎である。

午後はまた知らない話に入っていった。fan関連が何もわからない。わからないなりに必死に板書をノートに写していたら、いつの間にか何かしらの結論が出ていた。それを単に認めると、マトロイドに限定した状況での話には辛うじてついていけた。

終盤は眠気にも襲われて板書が遅れ気味だったが、なんとかすべて書き留めることができた。終了後に質問に行ったら、定義の条件が少し抜けていたことが発覚し、明日の朝一番に修正されることになった。こういうことがあると、しっかり参加できているような気持ちになる。

夜は午後7時から懇親会。席の周りに知り合いがいなくて内心震えていたが、気合いのコミュニケーションでまあまあ仲良くできたものと思う。講演者の方々とも挨拶できたため、明日からの勉強会も楽しくやっていけそう。発表中に指摘を飛ばすためにはある程度のホーム感が必要で、今日はまだアウェーだったので講義後に呼び止めることになってしまった。

今日は午後8時半からCF div.1があったが、欠席。懇親会がもし競プロerの集まりだったら、店でノートPCを開くくらいのことは平気でしただろうと思う。

ホテルに戻ってベッドに突っ伏し、1時間ほど寝ていた。目を覚ましてシャワーを浴び、午前3時ごろまた就寝。

09/25(木)

午前8時半起床。

今日の朝食会場には肉吸いも梅干しも納豆もなかった。漬物でご飯を二杯食べたあと、片方はカレーにすれば良かったと気づいた。また、味噌汁があまりにもしょっぱすぎた。これを飲むくらいなら肉吸いのほうがよほど健康的。

阪急電車で人身事故があったらしく運転を見合わせていたが、すると蛍池駅へ向かう送迎バスも出ないらしい。モノレールに乗るには伊丹空港のほうへバスで行く必要があった。少し早めに出発し、阪大到着後に構内のコンビニでノートとマスクを買って、勉強会二日目。少し前の席に座ってみた。

今日の内容は、設定こそ少し異なれど自分が研究で扱っているものとだいたい同じ。昨日の話を使って代数を定義したあとは、その上で見たことのある議論が展開されていった。

昼は学食。阪大生協の会員以外割増料金を取られるのは北大と一緒。そばに振る七味は自分では使えず、カウンターでかけてもらう必要があった。普段の十分の一くらいの量だが汁に浮かせると結構な辛みがある。麺に七味を乗せて食べるのは間違っていたらしい。

午後も引き続き。以前読んだ論文にどこから生えてきたのかわからない性質を用いた帰納法があって、上手いな~と思っていたのだが、なんと同じものが導入された。おそらくこの勉強会で読んでいる論文が初出というわけでもないのだろう。

今晩はKRmei氏と飲みに行く。2023年の年始に会って以来。今は大阪で暮らしているらしい。自分のツイートを見て大阪に来ていることを知り、声をかけてくれたようだ。

よことKRmei氏と合流。今日は夜までこの三人で遊ぶ予定。

週記(2023/01/02-2023/01/08) - kotatsugameの日記

午後6時半に合流し、蛍池駅近くの居酒屋「しんみね屋」に入った。

もっぱら近況報告。地元や高校時代の話は不思議とあまりなかった覚えがある。大学の話や周囲の人の話でかなり盛り上がった。また兵庫県の真ん中あたりの話題になって、自分の唯一知っていることが以下のツイートだったため「犬のかがやきの作者が……」と言ったらバッチリ通じて嬉しかった。

たまたま近くにいた阪大物理学専攻D2の学生も交えてさらに会話が弾み、午後9時を少し回って解散。KRmei氏はもともとこの時間に帰宅予定だったとのことで、付き合ってもらって大変ありがたく思う。

そこそこ酔っ払ってホテルに戻ってきた。ベッドに倒れこんで速やかに就寝。夜中からのCF div.3はサボってしまった。

09/26(金)

午前1時半に目を覚ました。微妙に頭痛があったのでお茶をがぶ飲みし、シャワーを浴びてしばらくハーメルンを読んでいた。また3時間弱二度寝して午前8時起床。

今日の肉吸いはなくなりかけで、スープジャーからかき集めても微妙な量だった。補充されるのを虎視眈々と狙っていたものの、そのまま朝食時間終了。東横インの朝食は午前8時45分以降補充されないことになっているが、それより五分ほど前にスープジャーが回収されてしまった。

荷物をまとめてチェックアウトし、送迎バスで蛍池駅へ。今日はホテルに向かう奇妙な客はいないようだった。またしてもノートを買い足して、勉強会最終日に臨む。

午前中は昨日の続きで、代数が満たす特殊な性質を示した。これ自体素晴らしい結果だが、ここから有名な予想の解決にどうつながるのか全然見えてこない。

昼食は「まほろば亭 蛍池店」に行った。味噌ラーメンを注文。他のラーメンから麺を変えたりはしていないようで、細麺だった。

午後はいよいよ予想を示す方法が解説された。式変形自体はバッチリ納得できたと思うのだが、魔法のように結論が出てきており一体何が起こったのか理解が追い付かない。

自分が知っているlog-concavityの応用は、ヘッセ行列に固有値のinterlace定理を用いて2\times 2の行列の行列式が非正になることを示すというもので、それとは少なくとも見た目において異なっている。まあ後者の方法も、\det\le 0なる式が求める不等式とピッタリ一致するという、これまた魔法のような議論なのだが。

勉強会終了後、今日中に新幹線で仙台まで帰ると言って、驚かれながら別れた。今度来るときは絶対に飛行機を使おう。

新大阪駅でお土産でも買おうと思ったらひどい混雑だった。改札外の店にちょっとした行列ができていて、改札内の店なら空いているだろうと考えたのに、そちらはより混みあっていた。複数ある店のどれにも、売り場をぐるっと一周するようなレジ待ちの列が構成されていた。

新幹線に間に合う保証もないのに並ぶことはできない。駅弁屋にもそこそこ行列ができていたのでこちらも回避し、何も持たず乗り込んだ。午後7時発車。

東京駅で東北新幹線はやぶさの最終便に乗り換えた。このタイミングで何か食べ物を買おうと思ったのに、またしても失敗。東海道新幹線側の売店をスルーしたら、東北新幹線側にある店は午後9時半閉店だった。トイレに寄っている間に閉まっていたので目玉が飛び出るかと思った。

車内でハーメルン「大学受験舐めてんのか」を読了。主人公が先生役をするなど「ようこそ孔明のいる教室へ」が彷彿とする設定に惹かれたものの、言うことがどれも薄っぺらく感じられて合わなかった。内容の問題よりまずは説得力の問題で、作中最強格らしいオリ主の能力をもっと色んな方向から描いてくれればまた違ったのかもしれない。

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午後11時過ぎに仙台到着。立ち食いそばを食べてドンキに寄り、帰宅した。朝までダラダラPCを触り続け、午前7時半就寝。

09/27(土)

午後1時半起床。

午後2時からUniversal Cupに参加した。いよいよシーズン4が始まり、今日は初回のステージ0・トライアルコンテスト。

https://qoj.ac/contest/2041

書く

午後9時からはABC425。

UNIQUE VISION Programming Contest 2025 Autumn (AtCoder Beginner Contest 425) - AtCoder

Aはよい。サンプル出力の425からこの問題を考えたとは思えないので、もともと原案にあったものの出題をABC425になるまで待ったのではないだろうか。Bはよくある順列構築問題の一部。指定された値にもともと重複があるのがいやらしいが、順列全探索で解けば気にする必要はない。

Cはrotate量を管理する。列を二倍にしておけばクエリ2で求める区間が常に一つながりになる。DはBFSっぽく解く。直前のTに隣接するマスしか次のTには入らない。

Eはよくある多項係数を任意modで求める問題。ちょっと手が止まったが、Mが共通であることに気づけば二項係数の前計算でよいことが分かる。多項係数を二項係数の積で書くことができるのは、性質ではなく定義だと思っている。普通に数え上げると二項係数の積になるのが自然で、分母分子で結構なキャンセルが発生するため特別な名前がついている、という理解。

Fは列の末尾の文字列でdp。単にTの添え字の部分集合と思うと重複があるため、そのうちで先頭から貪欲に求めたものだけ見て遷移した。各部分集合を正規化することだけ目指していたため、「使っていない同じ文字が直前にない」という簡単な条件で書けることを見落とし、タイムロス。

Gはbinary trieっぽく分割して再帰。書いてみたらピッタリ二分割にはならなかったが、そもそも出現するクエリパターンが少なかったので、そちらをまとめることにした。

39分でノーペナ全完、優勝。先週のARC div.2から二連続。Fでpotato167さんより五分長くかかった分をペナルティで捲ったらしい。

www.youtube.com

明日は昼から数年ぶりの友人と会う予定がある。午前4時就寝。

09/28(日)

午前9時に目を覚まし、二度寝に失敗。国勢調査に回答したあと午前11時半に出発した。

今日会うのは「りいち/いづみちはる」。密に交流していたのは2019年の始めまでらしい。当時の競プロ合宿参加記には頻繁に名前が出てくる。また一時期Twitterのbioにお互いのIDだけ書いていた相手、というともしかしたら思い出す人もいるかもしれない。消息も知らなかったが、先月Discordで連絡が来て久しぶりに会えることになった。

正午、昼食の店「うまい鮨勘 名掛丁支店」前で合流し、そのまま入店。仙台で寿司を食べるのはくら寿司を除けば初めて。地元の回転寿司と比べるとシャリもネタも少し小さめだったので、その分値段はこちらのほうが高いはず。味の違いは分からないがどちらも美味い。昆布醤油と白身魚の取り合わせが好み。

互いの近況報告や共通の知り合いの話をした。あまりにも共通点がないため、彼が昔競技プログラミングをしていなければ、彼だけではなく彼を通じての知り合いとも関わることはなかっただろうと実感した。逆に自分のほうも、大学院とか競プロとか最近のTwitterとか、コンテキストを共有していないとあまり話せることがないことに気づいた。

ゲーセンでチュウニズムを14クレプレイし、マッチングしたりフルチェインをつけたりした。日曜の昼過ぎは人が多いようだ。タイトーステーションの仙台クリスロード店はチュウニズムを二台しか置いていないが、なぜか最近誰もいないことが多い。その店を選んだため、狙い通り結構な回数マッチングができた。

最近はほぼやっていないと聞くのに相変わらず上手い。アタミスの数も精度も負けっぱなし。しかしさすがに昔より差は小さかったはず。Lv.15「リ・フィクション・O」のSSSが一発で出て非常に嬉しかった。84小節までが非常に上手かったので、最後がボロボロでも辛うじて耐えられた。

夜は中華料理屋「成龍萬寿山」。水煮肉片、蟹チャーハン、コーンスープ。相変わらず水煮肉片が美味い。そして、コーンスープは二人で頼む品ではないようだ。一所懸命飲んでいたら他のものが入らなくなった。しかしこれも美味いので、特に後悔はなし。

ちょっとばかりメロンブックスをぶらつき、記念写真を撮って解散。今度会うのはいつ、どこでのことになるだろうか。正直なところもう二度と会う機会はないものと考えていたので、今日会おうと言ってくれて嬉しかった。お土産も貰ってしまった。

帰宅して午後9時からAGC073。

AtCoder Grand Contest 073 - AtCoder

Aはまず二色で塗れることがよくわからなかった。図を描いて考えると、円の中心から弦を奇数本通った領域が黒になるらしい。この考え方だと、逆に通る弦の集合を決め打つことで数え上げもできそう。

領域が存在することは、両端の弦が円の内部で交わることと同値なので、それを二本固定して考える。一本の場合は別で扱う。二本の間にある弦は上で決め打ちたい集合に入るので、そのうち奇数本を選ぶ必要がある。外側の弦はなんでもよい。合わせると2^{N-3}が係数となる。

あとは尺取りっぽくまとめるとO(N)になって通った。すべての弦が交わるパターンで重複するのではないかと考えていたが、そのような場合も「両端」の弦は一意に定まるのでOK。また両端の弦の間を全部選ぶ場合しか考えていなくて1WAした。サンプルには三本以上の弦を通る集合が存在しない。弱すぎ!

順位表を見るとCに謎のACが出ている。十中八九AIだろうなと思いつつ読みに行って、案の定意味不明だったのでおとなしくBに進んだ。

移動パターンをたくさん考えて最小値を出力する問題だと思い込み、手でいろいろ試していたが、考えを進めるごとに\gcdだったり剰余だったり部分和問題が出てきて、計算できる値には見えなくなっていく。時間も尽きてきたところで見切りをつけ、差分の\gcdなどを使って適当に書いてみるも、当然WA。そのままコンテストが終わった。

Aのみ1完で90位、パフォーマンス2722、レートは2855→2842(-13)。

Cは課金したChatGPTでなら解けたらしい。そもそも自分が課金していないというのはさておき、今回はプライドを優先してAIにクエリを投げたりはしなかった。こんなことを言っていてもAI使用に関する潮目が変わったらまた方針も変わるのだろうが、しばらくはこういう行動原理になるはず。その点、今回の事態を受けてAGCでもAIが禁止になるのはありがたい変化である。

AGC073でのAI使用について - AtCoder

www.youtube.com

ハーメルンで「アジテイター」を読んだ。面白かった。真剣なレースを台無しにしてしまう主人公はちょっと嫌だなあと思ったが、共にレースを走ったシンボリルドルフが最終的に幸せならそれでよい。そのシンボリルドルフとオリ主の関係性があんまり見ない雰囲気で大変良かった。

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日記を書いて午前8時半就寝。




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