08/25(月)
午前7時半ごろ目を覚ました。ホテル地下の和食ビュッフェで朝食。
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月24日
今日はインターン先定例会も欠席して夜まで東京にいるつもり。特に夕食以降は高校同期のよこ・Zelkovaと会う予定がある。
それまで何をしようかということで、国立科学博物館には以前行ったから今度は国立西洋美術館に行こうかなと考えていたのだが、調べてびっくり休館日だった。美術館・博物館系は軒並み月曜日が休みらしい。セルビアでもそうだったから、万国共通なのかもしれない。
芸術的で文化的な一日を諦められず上野周辺のスポットを検索しているうち、「鈴本演芸場」という寄席の存在を知った。少し前に「魔王は扇子で蕎麦を食う」というラノベを読んで落語に興味を持っていたこともあり、そこに行くことに決めた。
午前10時にホテルをチェックアウトし、電車で上野に向かった。寄席は昼からなので、それまではかろうじて開いていた上野の森美術館で「日本の自然を描く展」を鑑賞し、上野恩賜公園をウロウロしていた。
午前中は上野の森美術館に行きました pic.twitter.com/mEo1Dqyt3U
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月25日
昼食をスキップし、開場時刻の少し前に寄席に着いた。大学院生も対象だった学生料金2500円を支払って入場。内部の撮影は禁止だったため、写真は外観だけしかない。


前から五列目、高座に向かって中央少し右側に座っていた。芸人はみんな客が多いことにお礼を述べていたが、総座席数の4分の1も入っていないように見えるし、前のほうにはまだまだ空席があった。普段どんな客入りで興行しているのだろうか。
客の中では自分はかなり若いほう。夏休みだからか小中学生くらいの子供連れが二組いた。演目がどれも滑稽話だったのは彼らに配慮してのことだろうか。しかし中には男女関係を題材にしたものもあったので、完全に子供向けというわけではなかった。
以下、演目は聞き覚えた話をもとに検索して特定した。寄席に初めて足を運んだ素人の感想であることに注意しておく。ところで、順番なんかをすべて覚えきるのは不可能だしスマホも使えないため、途中途中ノートを開いてメモを取っていたら、それもマクラのネタにされて驚いた。嬉しいやら恥ずかしいやら。
- 春風亭らいちさん
開演の10分前には太鼓が鳴り響き、スマホの電源を切るようにアナウンスされた。今にも始まりそうな雰囲気になってずいぶん早いなと思っていたら、若い落語家が出てきて一席話していった。これがプログラムに載らない「前座」か。
マクラなしでいきなり本編に入るため、ちょっと乗り切れなかった。また彼だけマイクが用意されていなかったからか、かなり声を張って話しており逆に聞き取りづらかった。前座修行の大変さを思う。
演目は「子ほめ」。Wikipediaにある「上方版」だったと思うが、サゲだけは「一つにしちゃあ大変お若い、どう見ても半分くらいでございます」となっていて、正直それまでの笑いどころと比べるとあまりピンと来なかった。
- 春風亭朝枝さん
「転失気」。話の根幹だけは知っていたのでニヤニヤしながら聞いていたが、最後に和尚がネタばらしされるところは怒涛のギャグの畳みかけで非常に面白かった。小学生くらいの子供にも大受けしていたのが印象的。難しい言い回しもいくつかあったはずなのに、ちゃんと話を理解できたんだなと感心した。
- ストレート松浦(ジャグリング)
中国ゴマ(ディアボロ)、ビニール傘を使ったデビルスティック、3ボールジャグリング。難度によらず地味な技はあまり反応が良くなかったが、そのことを口に出して言ってしまうことで多少強引にでも笑いに繋げていたのは、高座でパフォーマンスする人の腕の見せ所だなと思った。
- 柳家花飛師匠
「洒落番頭」。「にわかに(庭蟹)は洒落られません」「すずけて(鈴蹴って)は洒落られません」の二つの洒落が登場したが、後者はよくわからなかった。「すずける」という動詞があるのかと思ってしまった。
サゲは、番頭が何を言っても「上手い上手い」と褒めてくださいね、と教え込まれた旦那が洒落でない言葉にもそれを言ってしまうというもの。わざわざ褒め言葉を指定したものと捉え、もう一捻りあるのかと期待したが、そうではなかった。
時間が余ったとのことで、扇子を使った踊りが披露された。
- 柳家三三師匠
「お血脈」。マクラから善光寺の話に入る繋がりが自然だった。見得を切る様子も面白い。一点、地獄から長野まで移動するくだりでは、最近のことを知らない石川五右衛門が長野新幹線に乗り込み終点まで寝過ごしたら金沢に着いていたというギャグがあったが、今は福井県・敦賀市まで行ってしまう。
- おしどり(音曲漫才)
男女ペアで、女性のほうはアコーディオン、男性のほうは針金を曲げていろいろな形を作る芸とテルミン演奏。
最初の針金作品は「今日一番遠くから来た方に差し上げます」とのことで、少し遠慮するような間が開いたため勇気をもって挙手し「仙台!」と叫んでみたら、昨日東北新幹線が止まった話でひとしきり笑いを取っていただけた。当意即妙な話術にいたく感心した。
結局その作品は福岡から来られた方が獲得された。自分のリュックはぎゅうぎゅうだったので、持ち帰ることになっていたらそれなりの苦労があっただろう。それで、以降の作品は欲しがらなかったのだが、このことも自虐ネタにしていただけた。嬉しい中にも若干の申し訳なさ。
- 柳家さん生師匠
「浮世床」から「夢の逢瀬」。この演目は正直微妙だった。ちょっと色っぽすぎるし、夢オチというのは話として上手くない。本当は「夢みたいな話だ」→「ホントの夢かい」というくだりこそがサゲらしいのだが、聞き逃してしまったかも。マクラの耳かき専門店の話は面白かった。ところでこの方、富山県がご出身らしい。
- 柳亭左龍師匠
「家見舞」。題材こそ汚いものの具体的な描写はなかったはずで、不潔な水が使われた料理を食べるくだりにも嫌悪感は一切なく、ただただ面白かった。検索すると水瓶の汚れをもとにしたサゲが出てくるが、こんな直接的な言及は印象にないから別のものに変わっていたと思う。しかし何だったかはもう思い出せない。
- 林家八楽(紙切り)
はさみ試しで「浦島太郎」、客の注文に応えて「花火」「大阪万博」が切り出された。オーバーヘッドプロジェクターで映し出された作品は、短時間かつ一発で作られたとは思えないほど細やかなもので感嘆した。「大阪万博」を切っている間、お囃子が「世界の国からこんにちは」になっていたのが印象的。そんな打って付けの曲にすぐ切り替えられるものかと驚いた。
- 春風亭柳枝師匠
「ちりとてちん」。オナラにトイレと下ネタでばかり爆笑していて恐縮だが、これも非常に面白かった。ものを食べる仕草をする際にやたら音を立ててみせるのは、実際にそういう人がいれば眉をひそめるようなマナーの悪さでも、分かりやすさという点では良い。
- 花島世津子(マジック)
シルクを使ったものとトランプを使ったもの。後者はマジックというよりトランプさばきを見せるものだったと思うが、ご高齢とあってか手つきがおぼつかなく感じられる。最後にカード当てをすると言うので心配していたら、なんと3度くらい立て続けに間違えてしまい、客席にも戸惑いの雰囲気が漂った。
しかしこれについてはわざと間違えておられたようで、最後にもっと大掛かりな仕掛けを披露して見事カード当てを成功させ、大きな拍手が沸き起こった。見事なマジックではあったが、個人的にはそれより安堵の気持ちのほうが強かった。
- 柳家小ゑん師匠
秋葉原が電気街からメイド喫茶の街になってしまった、という話をして終わり。新鮮で面白かったが、これは落語なのかという疑問もあった。ご本人のTwitterによれば「アキバ少年」という漫談のようだ。こういった新作落語を中心に扱う方とのこと。なんだか短い気がしたのも、時間が押していたと知れば納得である。話のキーワードで検索すると、マクラで使われたという記述が見つかった。
川崎市民ミュージアムの鉄道落語会(柳家小ゑん「鉄の男」) – 【令和版】でっち定吉らくご日常&非日常
上野鈴本演芸場、昼席仲日は、時間が押していたので漫談「アキバ少年」🔌🛠️🪛🎙️🔩でした。
— koen6330 (@koen6330) 2025年8月25日
夏休みらしく男の子が数人いました。喜んでくれたかなぁ?
今日の着物のテーマはカキ氷の宇治金時で、涼を感じていただきました。#落語 #秋葉原 #小ゑん pic.twitter.com/47nEy2zoAG
- 春風亭一朝師匠
「湯屋番」。居候が自分の妄想で身もだえしている様子は、こちらもむずがゆくなってくるような演技で面白かった。しかしサゲがよくわからない。そもそも聞き取れていなかったのか、検索してもやっぱりピンと来なかった。
- ロケット団(漫才)
テレビで見るような漫才より持ち時間が長いが、長尺のネタではなく複数のネタをトークで繋いで披露するようなスタイルだった。
- 春風亭正朝師匠
トリは「唖の釣り」。声が出なくなった後の身振り手振りでの言い逃れが役人にスルスル伝わっていくので気持ちいい。先に与太郎の話を聞いていたからだと思って、内容が全く同じであることを指摘するくだりがあるものと思ったが、全然違った。ただ役人の理解力が高いだけ。
大満足で寄席から出てきて、夜まで少し時間があったため東京都美術館で開催されていた「読売書法展」に足を運んだ。しかし書道の作品の何を見ればいいのか知らず、また思ったより大量の展示があったため、とにかく読める字で知っている文章が書かれたものに注目していた。
読売書法展にも行った pic.twitter.com/WgFfQZrDxy
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月25日
自分が展覧会を歩き回っている間に高校同期の二人が上野に来てくれて、美術館の前で合流した。店は焼き鳥屋「秋吉」。実家にいるとき結構な頻度で利用したチェーン店だが、上野にもあったとは。
飲みながら同級生の近況について噂話をした。昨年婚約したカップルが高校生時代から付き合っていたということを聞かされ、ひっくり返るかと思った。
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月25日
参加者の中には婚約したペアもおり、男性の方はよく知った友人だったので仰天した。
週記(2024/12/23-2024/12/29) - kotatsugameの日記
席に2時間までの時間制限があったため店を出ても新幹線の時間までまだ余裕がある。秋葉原のゲーセンに移動して、チュウニズムで3クレだけマッチングした。酒が入っているのに理論値が出て我ながらびっくり。
今日は3クレ pic.twitter.com/YcKz7EWzKs
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月25日
三人で写真を撮って解散。新幹線が発車する10分ちょっと前まで秋葉原にいたが、問題なく間に合った。
爆睡しているうちに仙台に到着し、午後11時半帰宅。先週の週記の投稿を諦め、シャワーを浴びて午前2時就寝。
08/26(火)
午前8時過ぎ起床。ラノベを読んだ。
「稼ぎの少ないオカルト事務所所長、VTuberになる」読了。面白かった。トークが小気味よいテンポで進む。緊張したり余計な気を回したりで時たま挙動不審になるもののまっすぐな心根を持つ主人公と、彼をそういうキャラとして優しく迎え入れている同期やファンの様子を安心して見ていられる。以前Web版で読んだところまでたどり着かなかったが、なんと来月2巻が刊行されるらしいのでそちらを楽しみにしたい。
40話近くまで読み進めたので、1巻の内容はカバーしてしまったかもしれない。
週記(2025/07/28-2025/08/03) - kotatsugameの日記
昼頃二度寝して起きたら午後6時になっていた。外は土砂降りだったため学食に行くのを諦め、布団でゴロゴロしているうちにまた寝ていた。午後11時半ちょっと前に起きて、CF #1045 div.2。
Dashboard - Codeforces Round 1045 (Div. 2) - Codeforces
Aは青だけで対称になっている必要がある。赤は青で覆い隠せる場合もよい。Bはすべての要素をの倍数にすることができる。1回操作する度
で
できるため。Cは長さ3と2の区間が条件を満たせばよい。左から貪欲に計算できる。
Dはかなり詰まってしまった。パスグラフと言われて次数に注目したのが良くなくて、直径に注目するのが正解。1回の操作で直径をちょうど一つだけ伸ばすことができる。
Eでも大変苦労した。右から特定していく。以降がすべて判明しているとき、
から投げて判別できるならそれでよい。そうでないとき、
から投げると判別できることに気づくのにかなり時間がかかった。この2種類を使い分ければswap一回で二個特定していける。
Fには30分ちょっとしか残せず、解法が見えても実装は間に合わなかった。5完25位。
その後10分ほど実装してサンプルが合った。偶奇が切り替わるタイミングで列を分割すると、0&2と1&3を独立して扱うことができる。それぞれ分割した列の数とoddnessで集計し、最後にマージする。
昼前までずっとラノベを読んでいた。午前10時就寝。
08/27(水)
午後3時半起床。ラノベを読み切るのと購買が閉まるのがだいたい同じタイミングになり、購買を優先した。幸いギリギリで滑り込むことができ、また食事もして帰宅。
改めて「無双ゲーに転生したと思ったら、どうやらここはハードな鬱ゲーだったらしい」2巻を読了した。相変わらず非常に面白かった。人を操る能力を敵に使われるのは辛い展開だが、その状態でストーリーが開始しているためそこから巻き返していく爽快感だけを味わうことができる。またその能力を奪い取った主人公の悪辣なことと言ったらない。1巻で実力を隠している主人公を痛めつけたのに見逃されてしまった敵キャラが、今度こそかなりひどい目に遭わされていて、留飲を下げた。
別のラノベを読み進め、午前2時くらいに寝落ち。
08/28(木)
午前6時起床。
「屍王の帰還」3巻を読了。この巻は主人公と同じタイミング・別の場所で召喚されていた、主人公の妹が属するクラスの様子がメイン。主人公と彼らがストーリーにおいてどう関わっていくのか最初からずっと楽しみにしており、あらすじ等からついにこの巻で邂逅するのかと期待したものの、ニアミス程度で拍子抜けしてしまった。主人公陣営には目立つ場面もほぼなく、ちょっと残念。
続けて「妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件」3巻を読了。面白かった。相変わらずギャグまみれの配信パート・日常パートの中で、この巻では新キャラ二人が導入される。主人公のスペックの高さが随所に現れていてニヤニヤできた。ところで、このペースだと次の4巻でWebにある内容を使い切ることになってしまうが、ここ半年更新がなく心配。この世界の話をまだまだ読みたいと思う。
シャワーを浴びて、学食の昼の部で食事してきた。帰宅してまたラノベ。
「魔法や異能が存在する世界のモブのはずが、裏では黒幕扱いされていた話」を読了。結局主人公が何者だったのかわからない。彼自身にも隠された能力はありそうだが、現状黒幕扱いされている理由は主人公に執着している謎の女が非常に恐れられているからであり、本人の特別性はほぼ見受けられなかった。それはそうと、学園モノ・ハーレムモノあるあるを連打してくるギャグパートは面白かった。
4時間ほど仮眠をとり、午後11時半からCF #1046 div.1に参加した。
Dashboard - Codeforces Round 1046 (Div. 1) - Codeforces
Aはdp。Bは結構悩んだが、に移動すると
がわかる。Cはサイクル上で成立していることが必要十分条件であり、考えてみると各サイクルにおいてweightがすべて等しく、さらに奇数長ならちょうど0であればよい。
D1はまず個の1で聞く。すると
が判明するため、
を満たす
、
によって
だとわかる。次に
を投げれば特定できる。
D2もほとんど同様。最初のクエリを個の
にすると、
から
を区別できない代わりに
を小さくできる。小さいほうは
個くらい1を聞けばわかるので、あとはうまい割り当てを探して
と
を全探索。商列挙でチェックを高速化すると案外すぐ見つかった。
その後1時間以上あってもE1が解けず、41位でレートは2941→2938(-3)と微減。
E1の条件は、の累積和に直したとき最後の値が最小値と最大値の和に等しくなること。実はこれを鏡像法で数え上げればそのまま解けたらしい。最小値と最大値を固定すると、包除原理で上限・下限付きランダムウォークを4回計算する問題になり、鏡像法のための反転が1回で済まないことを入れても
。
ここで最大値引く最小値を固定するとの区間和が出てくるため、
を一つ落とせる。upsolveしておいた。しかしこういう鏡像法における値の範囲を考えるのが苦手すぎるため、解法がすぐ出たとしても1時間では実装は終わらなそう。
午前7時就寝。
08/29(金)
午後1時起床。
ラノベ「神の試練で最強になった凡人当主、災厄前の世界に帰還して無双する」を読了。無双シーンは奉さんの他シリーズと同様良かったが、前半はそこまででもない。ヒロインのアプローチを羞恥心の薄い主人公が返り討ちにする展開は他シリーズでも見られた。作者の好みだろうか。主人公が幼い感じがして好みでない。また主人公の名前と肩書が超有名ラノベと被っていて、自分にとってはかなりノイズになっていた。
シャワーを浴びて午後5時くらいに外出。ホスフィンを夕食に誘ったものの予定が合わず、代わりに教えてもらったイタリアン「MY DINING 葡萄蔵」に行った。ディナーの時間に一人で特攻するのはちょっと場違いな店だったが、個室だったのでセーフ。
ペペロンチーノの大盛りとグリーンサラダのハーフサイズを頼んだ。アミューズは必ず出てくる。聞いていた通りパスタが確かに美味しかった。サラダの量が思っていたより多くてびっくりした。
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月29日
あとはゲーセンで閉店まで30クレ遊んだ。「Hainuwele」と「ねぇ、壊れタ人形ハ何処へ棄テらレるノ?」のAJを出した。どちらも精度がかなり上振れてくれてラッキー。
後者は結構前からAJを狙っていたが、64・65小節のタップスライドが鬼門になっていた。転機となったのは、突然81小節にあるタップスライドが光るようになったこと。思ったより速いのを理解し、同じ速度であることを意識したら通って、そのままゴールインした。
今日は30クレ pic.twitter.com/jmgQUPzwwm
— こたつがめ (@kotatsugame_t) 2025年8月29日
今日はうっかり待ちがいるのに連コしてしまった。隣の台の周りに二人取り巻きがいて後ろの気配を感じ取れなかった。流れ作業のようにコインを入れ、ゲームを開始してからふと後ろを振り向き、待ちが二人ほどいることに気づいて目が飛び出そうになった。どうしようもないため、申し訳なくもそのまま続行。しかしかなり気に病み、しばらく落ち着いてプレイできなかった。
ラーメンを食べ、日付が変わるころ帰宅。シャワーを浴びてから今日のyukicoderコンテストのAとBを解いてみた。さすがにAIだけにテスターさせるのは攻めすぎかな……。
yukicoder contest 480 (Gemini Tester) - yukicoder
午前1時半ごろ地震があった。このあたりの震度は3だったらしいが、大きさよりも揺れの長さで記憶に残るものだった。その少し後に就寝。
08/30(土)
午前7時起床。昼前までは日記を書き、以降はラノベを読んでいた。
「こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま」2巻読了。面白かった。ずっと室内で撮影会をしているだけだった1巻に比べ、買い物に行ったり即売会の売り子をしたりとかなり活動的になった。年上のヒロイン二人も本格的に参入し、また主人公がカメラマンとしてある程度知られていることも分かって満足。一応主人公とヒロインの関係はクラスメイトに隠しているはずだが、こうも出歩いているなら近いうちにバレる展開が待っていそう。
続いて「仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する」読了。これも面白かった。ノリが軽く考えの足りない主人公も過激なアプローチを繰り返すヒロインも好みではないかなと思っていたが、誰かのピンチと見るや小賢しいことを考えずにすぐ駆けつける愚直さが変に勿体ぶらなくて非常に良かった。普段ヘラヘラしているのに、決めるときはちゃんとヒーローとして振舞ってくれる。また無双シーンが多くて大満足だった。
1時間半ほど仮眠をとって、午後9時からABC421。
AtCoder Beginner Contest 421 - AtCoder
Aはよい。Bはint型には収まらないのでstolを使うことに注意。
Cは「01文字列を隣接swapだけで目標の文字列にする操作回数」が典型で、文字目が
文字目に行くなら
手。コンテスト中はどんな
でもこれが成立すると思い込んでいたが、文字が2種類しかないことが本質的である。
Dは二人とも向きを変えない区間に分割して、それぞれ算数。衝突判定は連立方程式を解くと思えばかなり簡単になる。
Eは何もかもを持ってdpするだけだが、信じられないくらい時間がかかった。かなり気合いを入れて高速化し、ようやく2secに収まるようになってから、ダイスの数を5個ではなく6個だと思い込んでいたことに気づいた。まあそれ以前に実装が下手。複数のダイスの出目を整数にエンコードするのは配列のキーとして使うタイミングだけでよく、それ以外はそのまま扱ったほうが簡単だし、速度も悪化はしないだろう。
Fはクエリ1を先に全部処理して一つの列を作り、区間ゼロ埋め・区間和取得ができるデータ構造でクエリ2に答えた。こうしても答えは変わらない。列を作る際は、クエリ1についてという辺を張り、行き先の番号が大きい順に辺を見るdfsを行う。この行き掛け順が求める列になっている。
Gは差分で考える。値が負の点に後ろから1ずつ持ってくるような操作をすればよいことになり、これは各点に需要と供給のある最小費用流である。ある点から別の点に値を持っていくためのコストをすべて前計算しようとしていたが、これも最小費用流のアルゴリズムに含まれているため不要。逆に、そんなことをしてしまうと辺の数が
本から
本になってまずい。
76分で全完、Eで詰まりまくったのが響いて8位。
午前4時前就寝。
08/31(日)
午前9時起床。
ラノベ「仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する」2巻を読了。快楽殺人鬼に家族を殺された人が、殺人鬼の娘に対して復讐を企てる。その娘が今巻のメインとなるヒロイン。過去が重すぎてさすがに救うのは無理ではないかと思ったが、殺人鬼を止められなかったヒーローの自分を恨めというアクロバティックな理論で見事軟着陸した。
少し二度寝して、午後2時からJAG夏合宿で使われるセットの内部コンテストに参加した。
話は変わるが今日08/31のDaily Akariはとりゐさんがwriterだった。昼に解説ブログが上がっており、非常に面白いものの見える気がしない解法が述べられている。自分は理詰めを放棄し、仮置きで矛盾を見つけて解いた。
R5C2に明かりを置くと、ぐるっと一周してその下の三角形が埋まらなくなる。細部まですべて頭の中で詰めるのは難しいが、想定解でもポイントになっている「1」の左右だけに注目していくと何とかなった。一周しているうち始点が何だったか忘れてしまうのが難点で、「これ矛盾してるんじゃないか?」と気づいてから何度かやり直す羽目になり、時間がかかった。
またこのときDaily AkariのページがCPUを食いつぶす件についてTwitterでボヤいたら、公式から解決方法を教えていただいた。graphics accelerationについての設定は、確か何かとの相性が悪くて昔自分でオフにしたはずだが、詳細はもう記憶に残っていない。
I think I found the issue. There is a setting in Chrome for Windows under Settings > System > "Use graphics acceleration when available"
— Singfisher Games (Daily Akari) (@singfishergames) 2025年8月31日
When this is turned off, I think the browser then relies on the CPU to calculate graphics-related things. Please let me know if that is it!
しばらくなろうを読んで、日付が変わったくらいに寝た。