
防災・キャンプ・車中泊で「同時に多くの機器を使えるポータブル電源」を探しているなら、PECRON E1000LFPは見逃せません。
2025年12月に日本で登場した本機は、1,024Whの大容量、定格出力1,800W(瞬間最大3,000W)、約1.3時間のフル充電、そして12ポートという圧倒的な接続性を誇るモデル。
AC出力が5口もあるため、停電時に冷蔵庫・電子レンジ・PC・Wi-Fiルーター・スマホなど、家中の主要機器をまとめて動かせる安心感があります。
さらにUPS機能搭載で、PCやサーバーなど突然の停電に弱い機器の保護用としても最適。拡張バッテリーで最大4,096Whまで拡張できるなど、将来的な容量アップにも対応できる設計です。
この記事では、防災からキャンプ、日常のピークカット運用まで幅広く使える「PECRON E1000LFP」をレビューします。
- PECRON公式サイト限定!割引クーポン情報
- スペック
- 特徴
- PECRON E1000LFPの良かった点
- PECRON E1000LFPの気になった点
- PECRON E1000LFP 外観レビュー
- PECRON SP200W 外観レビュー
- まとめ
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スペック

PECRON E1000LFPの基本スペックは容量1,024Wh、定格出力1,800W。瞬間最大出力は3,000Wで、起動時に大電力を必要とする電子レンジやドライヤーにも対応できます。
1,000Wの家電で約1時間、500Wで約2時間、100Wで約10時間の使用が可能。スマートフォン(15W)なら約68回、電気毛布(30W)は約34時間連続使用できます。
充電方法は家庭用コンセント(約1.3時間でフル充電)、車のシガーソケット、ソーラーパネル(最大600W入力)の3WAY対応。リン酸鉄リチウム電池で約3,500回以上のサイクル寿命を誇ります。
AC出力は5ポート、USB-A×2、USB-C×2を含む合計12ポート搭載で、同時に多くの機器を接続できるのが最大の特徴です。
| バッテリー容量 | 1,024Wh(約51.2V / 20Ah) |
|---|---|
| 定格出力 | 1,800W 純正弦波 |
| 瞬間最大出力 | 3,000W(約10ms) |
| 本体重量 | 約13.5kg |
| 本体サイズ | 約378×239×255mm(L×W×H) |
| 充電時間 | AC約1.3時間でフル充電 |
| バッテリー種類 | リン酸鉄リチウム(LiFePO4) |
| サイクル寿命 | 約3,500回以上(残存80%) |
| 出力ポート | AC×5、USB-A×2、USB-C×2、XT60×1、シガーソケット×1、DC5525×1 |
| 合計ポート数 | 12ポート |
| 保証期間 | 2年(公式サイト会員登録で5年に延長) |
| 参考価格 | ¥99,900(セール時¥52,900~) |
使用シーンと家電の連続動作時間(目安)
| 使用シーン | 家電・機器 | 消費電力 | 使用可能時間・回数 |
|---|---|---|---|
| キャンプ・アウトドア | LEDランタン | 5W | 約204時間 |
| キャンプ・防災 | 電気毛布 | 30W | 約34時間 |
| アウトドア・日常 | 扇風機(弱) | 16W | 約64時間 |
| 車中泊・防災 | ノートPC | 60W | 約17回充電 |
| 日常・災害 | スマートフォン | 15W | 約68回充電 |
| 防災・日常 | 電気ケトル | 1,000W | 約1時間使用 |
| 防災・日常 | 炊飯器(3合) | 400W | 約2.5時間 |
| 防災・アウトドア | ドライヤー(通常) | 540W | 約1.9時間 |
| 防災・日常 | 電子レンジ | 1,100W | 約55分 |
特徴
PECRON E1000LFPの特徴を紹介します。
1. 12ポート&AC5口で同時接続に強い
PECRON E1000LFPの最大の特徴は、合計12ポートという圧倒的な接続性です。特にAC出力が5口あるため、停電時に冷蔵庫・電子レンジ・PC・Wi-Fiルーター・スマホ充電などを同時に動かせます。1,000Whクラスのポータブル電源でAC出力が2~3口のモデルが多い中、5口というのは大きなアドバンテージ。延長コードなしで直接接続できるため、配線もスッキリします。
2. UPS機能で停電時も安心
数ミリ秒レベルで自動切替するUPS機能を搭載。デスクトップPCやネットワーク機器、サーバーなど、突然の停電に弱い機器の保護用としても使えます。在宅ワークやホームサーバーを運用している方にとって、作業中のデータ消失を防げるのは大きな安心材料です。
3. 拡張バッテリーで最大4,096Whまで対応
専用の拡張バッテリー「EP3000-48V」と接続することで、合計容量を最大4,096Whまで拡張可能。1,024Whで足りないと感じたら、後から容量を増やせる柔軟性があります。長期の車中泊や、停電が長引いた際のバックアップ電源として、将来的な容量アップに対応できるのは大きなメリットです。
PECRON E1000LFPの良かった点

PECRON E1000LFPの良かった点は3つあります。
・約1.3時間の高速充電で使いたい時にすぐ使える
・UPS機能&拡張性で防災用途に最適
AC5口&12ポートで同時接続がラク
停電時やキャンプで「あと1口足りない!」というストレスがありません。冷蔵庫を動かしながら電子レンジで調理、同時にスマホやPCも充電といった使い方が延長コードなしで可能です。実際のユーザーレビューでも「軽めの消費電力なら電源タップに繋いで実質3口以上使える」との声があり、柔軟な使い方ができます。
約1.3時間の高速充電で使いたい時にすぐ使える
前日バッテリーを使い切っても、翌朝の準備中にフル充電可能。最大1,000W入力の急速充電により、50%から満充電まで約30分という速さです。急な停電や翌日のキャンプ準備など、「今すぐ充電したい」というシーンで頼りになります。レビューでも「充電は驚くほど早い」と高評価でした。
UPS機能&拡張性で防災用途に最適
停電時に数ミリ秒で自動切替するUPS機能により、PCやルーターが落ちる心配がありません。在宅ワーク中の突然の停電でも作業データを守れます。さらに拡張バッテリーで最大4倍の容量に増やせるため、最初は1,024Whでスタートして、必要に応じて後から容量アップできる点も防災用途として優秀です。
PECRON E1000LFPの気になった点
PECRON E1000LFPの気になった点は2つあります。
・AC待機時の消費電力がある
約13.5kgとやや重め
1,024Whクラスでは標準的な重量ですが、11kg台の軽量モデルと比べるとやや重く感じます。短距離の持ち運びは問題ありませんが、長距離の移動では少し負担になるかもしれません。ただし、その分ACポート5口という接続性や拡張性を備えているため、トレードオフと言えます。
AC待機時の消費電力がある
AC出力をONにした状態で何も接続していないと、待機電力として時間あたり約20Wほど消費します。長時間使わない場合は、こまめにOFFにする習慣をつけると良いでしょう。ただし本機には電源ボタンがあり、バッテリー残量確認後に確実にOFFできるため、以前のPECRONモデルより使い勝手は改善されています。
PECRON E1000LFP 外観レビュー

ここからはPECRON E1000LFPの外観レビューをします。
USB-Cポートは100Wを2口、USB-Aポートは18Wを2口搭載。
ACコンセントは5つと室内屋外共にニーズを満たしています。
デイキャンプやBBQなど半日程度であれば1,024Wh容量/1800W出力で十分すぎるでしょう。また防災、車内泊にも使える性能です。

このようなタイプの取手です。13.5kg程度あるので台車やキャリーカートに乗せて持ち運べば楽かなと思います。

天面部分にちょっとした小物や充電中のスマホが置けます。
ワイヤレス充電には対応していません。

側面は吸排気用のスリットがあります。

こちらにはAC入力、アース線、増設ポートがあります。

平面であれば安定して置けます。

付属品はこちら。
・充電用ケーブル
・ソーラー充電ケーブル
・シガーソケット充電ケーブル
・取扱説明書
・保証カード


ACアダプターが外付けになるポータブル電源もありますが、ケーブルのみなのはいいですね。

最大1000Wで高速充電できます。
試したところ800W前後で充電できていました。

AC×5

XT60×1

USB-A×2、USB-C×2

シガーソケット×1、DC5525×1



大きさ比較として2リットルペットボトルを並べてみました。
コンパクトさが伝わればと思います。

液晶に表示される情報です。
残バッテリー量、使用出力での残り使用時間、出力Wとなります。

停電した時に困るのが冷蔵庫です。
3ドアのファミリータイプでも通常時は消費電力はこの程度。
停電から復帰するまでポータブル電源から電力を供給できるのは助かります。

高出力のケトルだと1403W出力表示。もちろん問題なく動作しました。
ただ激しくバッテリーを消耗するので、消費電力が高い家電などを使う際は注意が必要です。
PECRON SP200W 外観レビュー

ポータブル電源を購入するならソーラーパネルとのセット購入がおすすめです。
200Wタイプのソーラーパネルがセット販売されています。

ポケットに必要なケーブル類を収納できるので便利です。

天気のいい日なら6時間程度でフル充電ができるようです。
複数ソーラーパネルを接続できれば最大600W入力ができるので、その場合は2.1時間でフル充電が可能です。

平置きもできますが、角度をつけて設置も可能です。


日差しが強い日で180W程度で発電できていました。
54%から初めて2時間程度で75%に。
常に180Wで充電できるわけではないので実際のところは公式発表の充電時間よりも多く時間がかかります。
まとめ

以上がPECRON E1000LFPのレビュー内容です。
1,024Whの大容量に加え、AC出力5口を含む12ポート、約1.3時間の高速充電、UPS機能、拡張バッテリー対応という充実のスペック。
同時に多くの機器を接続できるため、停電時の家全体のバックアップ用や、電化キャンプ、長期の車中泊など幅広いシーンで活躍します。現在セール中でコスパも非常に高く、「接続ポート数」と「将来の拡張性」を重視する方に特におすすめです。