
マカツ先生は、優秀な忍者を探している!
毎年、有名な道場が著名な先生に認めてもらおうと競い合う。
3日間かけ、忍者たちは完璧な間合い、戦略的な攻撃、そして集中力の高さを見せるのだ。
ただし注意しろ、大先生は、どんな小さな失敗も見落とすことはないのだから。
No.670
・マイスター マカツ(Meister Makatsu)
・Reiner Knizia作
・Amigo
・8歳から
・2人から6人
・時間…30分
・日本語化…必要ありません
「マイスター マカツ(Meister Makatsu)」は、2025年秋の新作。
Kniziaさんだし、Amigoだし、これは注目っと思いました。
…と思いましたが、ねぇ、マカツって誰(笑)?
日本語じゃないんだろうと思ったのに(かすかな望み)、箱にはしっかりNinja(忍者)だのDojo(道場)だの書いてある…だいたい、何で忍者が道場で練習すんの(笑)?
もう、遊ぶ前から突っ込みどころが多すぎて、もはやゲーム内容なんてどーでもよくなるレベル(笑)。
久しぶりに、むちゃくちゃな「日本設定」で、逆にこれは買わなければならないと思いました(笑)。
…そうか、それが作戦だったのか!
さて、ルールは。
マイナス得点チップは、数字ごとにまとめておきます。
各プレイヤーは、1組カードセットを受け取り、よくきって裏返しに積み重ね、上から4枚を手札とします。
マカツ先生を持っている人がスタートプレイヤーです。
手番が来たら、手札から1枚選んで自分の前に表にして置きます。
時計回りに全員カードを出し、2枚出したら、残りの手札のカードは裏返しにして山を作ります。
各プレイヤーが2枚ずつだしたカードを比べます。
1番大きな数を出したプレイヤーは、マイナスチップを受け取ります。
青は1枚、オレンジは2枚、紫は1枚+マカツ先生です。
1ラウンド目は1の、2ラウンド目は2の、3ラウンド目は3のチップを受け取ります。
新たに各自の山札から手札を4枚取ります。
これを山札がなくなるまで繰り返します。
山札がなくなったら、ラウンド終了です。
2ラウンド目以降は、前のラウンドで出さなかったカードの山をよくきって、裏返しに積み重ねて山札とします。
これを3ラウンド繰り返し、受け取ったマイナスチップの数を数えます。
マイナスが1番少なかった人の勝ちです。

天気のよい午後に、2号、まちゃん、わたしの3人でプレイ。
ざっとルール説明するけど、うーん、ちょっとイメージしづらいかな。
2枚残して次の山を作るとか、ラウンドごとにマイナス得点が変わるとか、プレイしてみれば「あ、そういうことね!」と分かると思うんだけど…
わたし「とりあえず、やってみよ?」
説明も兼ねて、わたしがスタートプレイヤー。

まず1枚出す。
わたし「で、時計回りに1枚ずつ出す。それからもう1枚出す」
2号「ふーん」

全員1枚目を出したところ。
2号は、しっかりわたしの紫より小さい数を出してる(笑)。

紫はわたしが取らされそうだったので、そんならと2枚目に紫の7を出す。
確実にマイナスチップはくらうけど、こうすることでわたしの山から紫の7は消えることになる。

わたしは紫で、マカツ先生とマイナスチップ1枚、2号はオレンジでマイナスチップ2枚、まちゃんは青でマイナスチップ1枚。
2号「あーーー、そういうことね。しまった、オレンジはチップ2枚…」
残った手札は、裏返しにして集める。
これが、次のラウンドで山札になる。
まちゃん「あー、そういうことかー」
そう、そういうことなんだー(笑)。
次。

わたしがオレンジの3を出したら、しっかりオレンジの1を出してくる2号。
でも、1ラウンド目はマイナスチップが1枚1点。
わたしは、1ラウンド目で大きめのカードを捨てていく作戦をとる。

…でも、だからってこんなにマイナスチップもらわなくてもいいんだけど…(笑)
気を取り直して、次。

スタートプレイヤーは2号。
わたしは、オレンジ一掃作戦(笑)。
…マイナスチップ2枚だけど、マイナス2点だし(ちょっと声が震える・笑)。
そんなこんなで、1ラウンド目終了時、2号マイナス6点、まちゃんマイナス3点、わたし…マイナス10点…
…わたしの作戦、もしかして間違ってた(笑)?
全員、わきに置いた手札の山を山札として、そこから4枚手札にする。
そして。

ねぇ、オレンジの1でマイナスチップ取らされるってどーゆーことー(笑)!!
2号とまちゃんは笑いをこらえているけど、わたしの作戦、間違ってたとしか思えなくなってきた…
このころになると、3人ともオレンジのマイナスチップ2枚を避けることに集中し始める(笑)。

ここぞとばかりオレンジ出しまくり(笑)。
まちゃん「なんか、ずるいっ」
うん、気持ちは分かる(笑)。
青は、チップ1枚だし…しょうがないよね…(負け惜しみ)。

ようやく、大きい数を捨てる作戦が効いてきたかも(笑)。
まちゃんのオレンジの8に、オレンジの7を滑り込ませたわたし。
まちゃん「あーーー」
わたし「ごめんねー(笑)」
2ラウンド終了時、1ラウンドのマイナスに加えて、2号マイナス4点、まちゃんマイナス10点、わたしマイナス6点。
うーん、2号がうまく逃げてるなぁ…
まちゃん「うん、2号もっとマイナスにしないと(笑)」
わたし「了解」
2号「勝手に共闘しないで(笑)」
3ラウンド目。

ようやくわたしの「1ラウンド目は大きい数を捨てる」作戦が花開いた…か(笑)?
2号「オレンジの3でマイナスチップ2枚…」
わたし「ありがとうございます(オレンジの2を出した)」

2号とまちゃんが悲鳴を上げるのを横目に、逃げるわたし(笑)。
だって、大きい数、でてこないんだもーん(にんまり)。
そんなこんなで、終了。
結果。

2号マイナス19点、まちゃんマイナス19点、わたしマイナス16点で、わたしの勝ち!
ちなみに、最後に残った2号の手札。

オレンジと青の8を残す離れ業(笑)。
2号「この2枚、出さずにすんだけど、でも勝てなかった…」
まちゃん「おもしろかった!」
とのこと。
うん、おもしろかった!
ルールがシンプルで美しい。
すっきりまとまっていて、なるほどなぁという感じ。
この美しさは、Kniziaさんならでは。
ルールを読んだ時点で、わたしは最初のうちに大きい数を捨てたほうがいいのかなと思ったのですが、2号のように大きい数はとにかく出さずに最後まで持って逃げるっという手もあるかもしれません。
勝ったといってもたった3点差、残りの2人は同点なので、どっちに転がってもおかしくなかったと思います。
このあたりのバランス、わたしはいいなと思いました。
そして、色別で競うというのもいいひねり。
場合によっては、全色出ないこともあるわけで、1色だけカードが出まくってしまうと、終盤は小さい数でも取らされる可能性が高まるのです。
いろんな方向から敵が出てくるって感じで、このあたりは武道系かも(笑)。
できれば、次回は4人以上で遊んでみたいです。
人数が増えるとどんな変化があるのか、試してみたいと思いました。
あと、Makatsu…誰なのか、すごく知りたい(笑)。
読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気は…日中ときどき日が差したけれど、基本くもりで、ときどき雨。
…まぁ、ウチっこのわたしには関係ありませんでしたが(爆)。
その2
パンやさんで買ったパンが運よく焼き立てで、とてもおいしかったです。
その3
晴れた一瞬に散歩に出かける。
気温が下がって寒かったけど、気持ちよかったです。
その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!
今日もHappy!