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カピバラ クッキークラブ(Capybara Cookie Club)

こんなところでカピバラに会うとは…

仲間と輪になって焼きたてのクッキーと最上級のハーブティーを楽しめるなら、誰がひとりで草なんか食べるだろう?
そういうわけで、アマゾン盆地周辺に住む動物たちは南米で最も美食な会の会員になるために、移動する。
とりわけカピバラのクッキークラブがトレンドで、とても重要な動物たちでさえ、その輝かしい輪に入れてもらうために、1枚のカードにすべてを賭けるのだ。

No.659

カピバラ クッキークラブ(Capybara Cookie Club)

Reiner Knizia

・Trefl

・8歳から

・2人から5人

・時間…30分

・日本語化…必要ありません

2024年のSPIEL新作です。
会場で見かけて、カピバラとKniziaさんの組み合わせ(笑)ということで印象に残りました。
気になったし値段も手ごろだったので、最終日に購入しようとしたら売り切れ…そうなると、俄然欲しくなる(笑)。
黒い金曜日で安くなったのを見つけて注文したはいいけど、実際に届いたのは2月(!)だったという…でも、ちゃんと届いたのでよかったです。

さて、ルールは。
クラブカードは裏返しによく混ぜて、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。
タイルは裏返しにして輪に並べ、表にします。
クッキータイルの上にカピバラを、タイルの輪の中央にティーポットを置きます。
各プレイヤーに25クッキーを配ります。
動物カードを裏返しによく混ぜて、各プレイヤーに7枚ずつ配ります。
残りのカードは山札としてわきに置き、上から2枚を表にして、タイルの輪の中に置きます。

手番が来たら、手札から1枚選んで、タイルの輪の中のどちらかのカードに出します。
出せるカードは、輪の中のカードより1つ上の数字です。
5であれば、1を出します。
7のカピバラは、出せません。
出せるカードがない、カードを出したくない場合は、山札から1枚手札に加えます。

動物カードには、それぞれ効果があります。
アルマジロ…手札から、さらにもう1枚カードを出します。
ウミガメ…山札から1枚取って、手札から1枚捨て札にします(カピバラでもかまいません)。
ナマケモノティーポットを自分の前に置きます。ティーポットは、他のプレイヤーからの攻撃をかわすことができます。
バク…手札を1枚選んで、左隣のプレイヤーに渡します。
アリクイ…他のプレイヤー1人を選んで、その人のクッキーを1枚ストックに戻します。
オマキザル…カピバラを時計回りに1タイル進め、そのタイルの効果を行います。
オオハシ…カピバラを時計回りに2タイル進め、そのタイルの効果を行います。

タイルの効果は、ほぼ動物カードと同じです。
クッキータイルに来たら、山札のカードを1枚表にし、その数字の分クッキーがもらえます。

誰かの手札がすべてなくなったら、ゲーム終了です。
手札をなくしたプレイヤーは、山札のカードを1枚表にし、その数字の分クッキーがもらえます。
それ以外のプレイヤーは、手札の動物にクッキーをあげなければなりません。
カードの数字の分、クッキーをストックに戻しますが、同じ動物が2匹以上いるときは、1番大きい数の1枚の分だけクッキーを戻します。

これを、誰かのクッキーがなくなるまで続けます。
その時点で、1番多くクッキーを集めた人の勝ちです。

輪になって、クッキー食べよう!

天気の悪い午前中に、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
ルールをざっと説明して、カードの効果確認のために説明書を置いとく。
カードにアイコン書いてあるけど、直感的じゃない気がする。

スタートプレイヤーは、わたし。
場のカードは、1と2。
ということは、2か3のカードが出せる。

ウミガメの効果は…

2のカードの上に、3を出す。
ウミガメなので、山札から1枚取って、1枚捨てる。

カピバラを捨てなきゃいけないなんて…

こういう場合は、やっぱり7のカピバラだよねぇ…
わたし「カードは、1から5までしかないから、7は出せないの。だから、こうやって捨て札にするのがいいんだと思う…」
2号「え?カピバラ、出せないの?主人公(笑)なのに?」
わたし「そう」
説明書読んだ時点でも、何のためにカピバラがあるのか分からなかったけど、プレイしてもよく分からない…それでいてタイトルにカピバラってあるんだよね(笑)。

カピバラ、主人公じゃなかったの?

2号はウミガメの2を出して、わたしと同じように山札を1枚取って、カピバラを捨て札にする。
2号「だって、出せないんでしょ?」
…そうなるよねぇ。

守ってくれるティーポット…って、どんなティーポット?

1号は、4のオマキザル。
わたし「オマキザルは、カピバラが動く。1ますだから、ティーポットがもらえる。ティーポットは、他のプレイヤーの攻撃から守ってくれる」
1号「ふーん」

アリクイ…意地悪…

わたしは、5のアリクイ。
わたし「えーっと、じゃあ、1号、1号のクッキー1枚戻します」
1号「なんで2号じゃないの?」
わたし「2号でもいいけど、こういうゲームって1号が得意そうだから」←こじつけ(笑)。

そんな感じで、淡々と進んでいく。
すぐにカードを出せなくなるんじゃないかと思ったけど、1から5までなので意外に出せる。
出せなかったら、山札から取るだけなんだけど、これでホントに終わるのかって雰囲気になってきたところで、2号「出せた」
1号「え?」
わたし「うっそ」
自分の手札ばっかり見てて、人の手札確認してなかった(笑)。

ちゃんと終わった!

2号は、山札のカードを表にして、その数字分のクッキーをもらう。
1号とわたしは手札に残った動物にクッキーをやらなきゃいけない。
1号は、5のアルマジロと4のオオハシ、わたしは、3のウミガメにエサをやる。
勝ったのは、当然2号、以下、わたし、1号。

本当は、誰かのクッキーがなくなるまでプレイするんだけど、時間切れでここまで。
1号「出せるカードを出すだけって感じ。作戦立てることができない」
2号「まぁまぁ。いろいろ詰め込みすぎって感じ」
とのこと。

 

うーん、ふわふわしてとらえどころがない感じです。
設定はおもしろいし、どんな展開になるのかワクワクしてたけど、すごく平坦。
盛り上がりがなくて、淡々とカードを出していくだけでした。

なにより、タイトルにもなってるカピバラが最後まで全然分からない役で、肩透かしを食らいました。
もう少し何かあるかと思ったけど、少なくとも今回のプレイではなーんにもありませんでした。

カードだけではなく、チップで輪を作ってそっちでもゲームが動くっていうアイディアはすごくよかったんだけど、それがおもしろさにつながってない印象です。
あるいは、人数が増えたらおもしろくなるのかもしれませんが。

でも、カピバラティーポットのこまは、紙製なのによくできてました。
チップの質もいい感じで、調べたらmade in Poland…やっぱりね。

次回は、4人以上で遊んでみたいです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日もいい天気!
アレルギー持ちには、つらい日々…

その2
天気がいいので、洗濯物の乾きが早い!
これは、ありがたい!

その3
そして、1号の帽子も完成。
…でも、春になっちゃったから、デビューは今度の冬かなぁ…

その4
夕飯のとき、「あ、ビール出してない」と言いながら、冷蔵庫にビールを取りに行ったら、2号に「へー、今日飲むんだー」
…うるさい(笑)。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!
今日も、Happy!




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