
カギの森は、魔法がかけられています。
宝箱を開けるのを待っている魔法のカギが、そこら中にあるのです。
しかし、すべてのカギが宝箱を開けることができるわけではありません。
金のカギだけは、確実に宝箱を開けることができますが、危険な小道の最後のほうにあるのです。
No.654
・魔法のカギ(Die magischen Schlüssel)
・Arno Steinwender, Markus Slawitscheck作
・Happy Baobab, Game Factory
・6歳から
・2人から4人
・時間…15分
・日本語化…必要ありません
・Kinderspiel des Jahres受賞(2024年)
「魔法のカギ(Die magischen Schlüssel)」は、2024年のKinderspiel des Jahres受賞作。
我が家では、子ども向けゲームの対象者がいなくなって久しいのですが(笑)、Kinderspiel des Jahres受賞作となるとやっぱり気になる。
気になるけど、買うほどでは…ない(笑)。
でも、クリスマス明けに半額となると、話は別。
まぁ、そのまんまだろうなーと思いつつ購入しちゃったというわけです。
さて、ルールは。
ボードを箱に置いて、穴に同じ色のカギをさします。
全員共通のこまは、スタート地点に置きます。
金のカギは、森の一番奥にさします。
宝箱は、クリスタルを入れてふたを閉めます。
手番が来たら、さいころ3つをまとめてふります。
・月が出たら…
月が出たさいころは、わきによけます。
・数字が出たら…
いずれか1つを選んで、その分こまを進めます。
それから、さいころをまたふるかどうか決めます。
・ふる場合…
わきによけたさいころ以外をすべてまとめてふります。
・ふらない場合…
こまがあるますのカギを受け取り、宝箱を開けます。
→開いた!
ボードの表を見て、クリスタルをもらいます。
→開かなかった!
カギは、自分の前に置いておきます。
手番は終了です。
手番で最初にさいころ3個まとめてふって、すべて月が出た場合は、魔法のます(赤います)にこまを進めることができ、さいころも改めて3個まとめてふることができます。
こまが、ちょうど魔法のますにとまったら、月が出たさいころを取り戻すことができます。
また、自分の前に宝箱を開けることができなかったカギがあれば、そのカギを魔法の噴水に戻せば、月が出たさいころを取り戻せます。
さいころの目がすべて月になり、しかも宝箱を開けることができなかったカギがなければ、その時点で手番終了、こまはそのますに置いたままにします。
カギを獲得した場合は、こまはスタートに戻ります。
これを繰り返して、誰かが指定の数のクリスタルを集めたらゲーム終了です。
クリスタルが1番多い人の勝ちです。

天気の悪い午前中、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
ルールを説明するけど、難しい所はなし。
スタートプレイヤーは、わたし。
じゃらっとさいころをふると…

月が1個と、2が2個。
わたしは、こまを2ます進める。
月が出たさいころはわきによけて、残りの2個でもう1回。

わたし「なんでっ?」
1号「欲張っちゃいけないってことだよね」
むーかーつーくーっ!
2号、ニヤニヤしながらさいころをふる。
月と2が出る。
2号「じゃあ、2ます進めてー、あ、カギもらいまーっす」
むーかーつーくーっ(笑)。

2号「あれ?開かないよ?なんで?」
1号とわたしは爆笑。
もしかしなくても、これ、めちゃくちゃ楽しいゲームでは(笑)?
それを見ていた1号は、さいころ1回目で出た3を使って、3ます進み、さっさとカギを取る。
宝箱にカギをさしてまわすと…「カチっ」

2号「ずりー、なんで開くの?」
わたし「…紫のカギなので、クリスタル2個ゲット」
1号「やったー」
2号「ずりーっ」
当然、わたしも1回目のさいころで2ます進み、「カギもらいます」
欲張ると、ロクなことがないからねー…

わたし「…って、なんで開かないのよーっ」
2号爆笑。
なにこれーっ(笑)!
でも、ホントに、ドキドキしながらさいころふって、よっしゃカギ取れたっ…で、開かないっの流れ、マジでおもしろい、特に自分以外がやったら(笑)。

2号、1回目のさいころで月が2つも出てしまう。
わたし「こういうときは、開けられなかったカギを噴水に戻すと、さいころも戻って来るんだよ」
2号「…じゃあ、カギ戻す」

2号、見事水色のますまで進み、水色のカギをゲット。
宝箱も開いて、クリスタル2個獲得っ!
2号「よっしゃーっ」
どうも、1号はカギの引き運があって、2号とわたしはないって感じ。
2号とわたしは開けられないカギばかり集めてる気がする…
…ので、開けられないカギを噴水にぶち込みまくって、金のカギを狙う。
金のカギなら、絶対開けられるもんねっ(笑)!

どうだーっ、金のカギで開けたぞーっ!
噴水、開けられないカギでいっぱい(笑)。
その後、2号も金のカギにたどり着く。
2号「やったー、開いたー!」
そう、開くと分かっていても、「カチっ」と開くとうれしいのよ(笑)。
そんな感じで、2号が規定の数を集めて終了。

勝ったのは、2号。
以下、わたし、1号。
1号「おもしろかった!宝箱が開ける感触が、すーごくよかった!」
2号「運もあるけど、おもしろい。ルール簡単なのに、楽しい」
とのこと。
納得のKinderspiel des Jahres受賞。
子どもと一緒に大人も充分楽しめるクオリティです。
まず、ルールがすごく分かりやすい。
すっきりきれいにまとまっているので、もたつかず、すぐにゲームに没頭できます。
開かなかったカギで、月が出たさいころを取り戻せるというルールもよくできてます。
カギが開くかどうかは、運次第ではあるけれど、ハズレてもそれを使って先に進めるというのは、いいルールだと思いました。
このルールのおかげで、子どもたちのモチベーションは確実にあがります(笑)。
なにより、宝箱がよくできているのです。
カギを入れて回すと、カチっと音がして開くだけなのに、「開いたー!」という達成感がすごい。
カギはすべて同じ形で、マグネットで開くようになっています。
そして、開けることができたカギは、お城の横に下げられるようになっているのもかわいい!
「魔法のカギ(Die magischen Schlüssel)」は、対象年齢のお子さんと遊ぶ機会があるなら、ぜひ遊んで欲しいです。
カチっという音とともに開く宝箱、子ども心をわしづかみだと思います(笑)。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
今日は、天気よし!
しかも。
ちょっと暖かくなったような気がします。
うん、きっと春は来る!
その2
台所に、1号、2号、わたし。
2号「なんだかさぁ、体調よくないんだよね。疲れが取れないっていうか、だるいっていうか…」
わたし「あー、ままもずっとそんな感じだよぉ」
1号「1号もそんな感じだなー。2月に入ってから気分もまぁまぁだし、体調もまぁまぁなんだよね…あ、分かった、2月だからじゃない?」
わたし「2月だから?」
2号「…かもしれない。確かに2月に入ってからなんだか不調」
…というわけで、不調は2月のせいということになりました。
その3
…そう思ったら、かなり気持ちが軽くなりました。
ありがとう、1号&2号。
その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
今日も、Happy!