どうも、記憶力の低下が著しい。
それもそうか。食事の記録を撮りはじめてから、干支がひとまわりした。写真は膨大な量になり、そのほとんどは、OSのアップデートもできなくなったパソコンの奥に眠っている。
昨日食べたものを思い出すのにも時間がかかるのだから、季節に出回る野菜を、一年前にどう調理したかなんて、記憶のジュラ紀を掘り下げるようなものだ。
厄介なのは、毎日のように食べるサラダや付け合わせである。季節の野菜となればなおのこと、組み合わせも、ドレッシングの味も、清々しいほどにきれいさっぱり忘れている。
月ごとにまとめておけば、脳内メモリも解放できるかもしれない。未来の自分へ向けた、覚書である。
来年また忘れてもいい。そのときは、この覚書を見返して、ふーん、と他人事のように思い出せばいい。記憶は頼りなくなったが、食べることだけは、まだ続いていく。
春菊と牡蠣のサラダ

| サラダ春菊 | 一把 | 4cmに切る |
| 牡蠣(生食用) | 8個 | |
| 塩昆布 | ひとつまみ | みじん切り |
| ニンニク | 1/2片 | すりおろし |
| ドレッシング | 醤油と穀物酢を各小さじ1、塩ひとつまみ、胡麻油大さじ1 | |
| トッピング | 柚子の皮すりおろし、一味唐辛子を適量 |
つくりかた
- 牡蠣を片栗粉少々を揉み込んで洗い、塩と日本酒をふりかけておく。
- 沸騰した湯に牡蠣をさっとくぐらせて、冷水に落とす。
- ドレッシングを攪拌し、春菊と水気をとった牡蠣、塩昆布、ドレッシングを和える。
紅芯大根・紫キャベツ・ひよこ豆・人参のサラダ

| 紅芯大根 | 半分 | 賽の目 |
| 紫キャベツ | 適量 | 千切り |
| 人参 | 1/2個 | 賽の目(正月に型抜きした人参の余り)に切ってさっと茹でる |
| ひよこ豆(茹でたもの) | 100cc | 茹で方はこちら |
| ドレッシング | 赤ワインビネガー小さじ1、オリーブオイル小さじ3.5、塩小さじ1/2 |
ほうれん草とアンチョビのサラダ
| 赤茎ほうれん草 | 1把 | 4cmに切る |
| アンチョビ | 2切れ | みじん切り |
| ニンニク | 1/2片 | すりおろし |
| ドレッシング | 赤ワインビネガーと濃口醤油各小さじ1、オリーブオイル小さじ3.5 | |
| トッピング | パルミジャーノすりおろし | 好みで茹で卵、トマトなど |
つくりかた
- ドレッシングとアンチョビ、ニンニクをよく混ぜる。
- ほうれん草と和えて、パルミジャーノをかける。

