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災難時の修行は「待つ」こと

災難時の修行はの第一は待つことだと思う。

いろいろな難儀にあってきてそう思う。

 

高校時代、焼け出されて火災は二回目だ。

親がしている会社が倒産したこともある。それですんでいる土地を売ってよそに行ったり、

就職予定先のボスが死んで予定が俄かになくなってしまったこともある。

 

人生何でもありだと思っている。

 

こういう時は早く早くと焦ってもどうにもならないもの。

待てないことからイライラが増えてストレスになる。

不安に押しつぶされる。

だからじたばたせぬ覚悟が必要だ。

 

待ち上手は人生上手だと思う。

 

別に覚悟があれば無事なわけではないがじたばたは無駄なストレスだ。

ジタバタして冬が春になるだろうか。なりはしない。

かえって長く遠くなるだけだ。

江戸時代の禅僧・良寛さんのいわれた「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」というがそういうことかなあ…と思う。

なるようにしかならぬ。

なるようになる。

 




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