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どうもならんものは叱りません。

古参のお弟子から私がきつく叱ったことを聴いて、内弟子に入ろうと思うけど怖くて…と言う人がいた。

叱られて追い出されたらいくところがないという。

 

この人勘ちがいしていますね。(笑)

 

わたしは本当に出てもらう時ややめていただく時は叱りません。

どうもならんものは叱りません。そんなのはただの感情爆発でしょう・

そんなもん叱っても無駄だもの。

脈あればこそ𠮟責もする。

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先ほど、昔のテレビ・アニメ「アルプスの少女ハイジ」をみていました。

 

羊飼いのピーターは勝手にどこか行く子ヤギを叩いてしかります。

ハイジはそれが可哀そうでたまらない。

でもある日、勝手に外に出かけて、火にかけて煮詰めたチーズを炭にしてしまったハイジ。

帰って来たら炭になった鍋をアルム爺さんが黙って黙々とこそぎ取っている。

でも一言も叱らない。

ハイジは叱られない事のさみしさを知り子ヤギのしつけにもはじめて理解を示すのでした。

 

今のこのおはなし今の子供の教育には通用しないと同時に欠落している。

叱るのは時にとても大事だ。

叱るのと怒るのは本質的に違う。

叱るのはいかにきつくても感情爆発はない。

電話でこんなこと聞く人もいた。「得度して修行したいけど、厳しいですか・・・?

私つよく叱られたりするのだダメなんですけど・・・大丈夫ですか?」

「ええ、大丈夫ですよ。そういう方は得度いたしませんから。」

 

これは相手にできないと思った人はニコニコで応対するのみ。お帰りはこちらだ。

 

 




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