昨日のNHK番組では日本人の三割が長生きは幸せでないと感じているという話らしい。
これは世界的傾向である。
オランダやベルギー、最近ではフランスが安楽死を法律で認めた。
断末魔の苦しみは確かに昔からいうところだ。
わたしがよくする理趣分は一面早めの祈祷といい、古来、断末魔の苦しみを除くという。また、先日、大森先生から断末魔法も伝授いただいた。
安楽死の是非は宗教や倫理の観点で議論をよぶ問題だ。
特にキリスト教国家では論議となる。
だがもう十年もすれば世界中が人工的な死を認めるだろう。
苦にたえることが少ない国ほどそうなろう。
未来の日本もそうだと思います。
堪えるということに意味を感じない教育が今でさえ横行している。
私は無理な延命は望まない。ただ人工的な死もいいかどうかわからない。
ただ断末魔の苦なからんと仏に祈ることは今もしているし、自分もそうありたいと思う。
人工的な死でなく仏による最後なら喜べる。