「一生懸命信仰して、まじめにやっていれば。きっとご褒美ありますよね?」
それがもしもダメなら仏の慈悲とはどこにある?という問い。
仏の慈悲とはなにか?
仏は天から我々を見ていて信賞必罰の存在ではない。
あいつは頑張っているから特別にサプライズだなどと言うものでもない。
仏の慈悲は仏道を我々にしめされたことをもって至極とする。
それを歩めばいいという正しき道をお示しなされた。
それを歩めば魂の成長を遂げる人生を歩める。
そういうことだ。
仏道は別に仏を崇めるためにあるわけじゃない。
われわれのためにある。
それが最大の慈悲であり御利益だ。
甘ったれた妄想など捨てるべきだ。
褒美が欲しけりゃ自分で自分にあげなさい。
誰もあなたの本当に欲しいものは知らないと思うから。