一水会木村三浩
「米軍基地内は日本の法が及ばない、いわゆる治外法権。米軍関係者が犯罪を起こしても、犯罪捜査上の特権を受けられます。2017年にはトランプ大統領が就任後初来日の際に、東京・横田基地に大統領専用機のエアフォース・ワンで乗りつけ、シークレットサービスは拳銃を所持しながら、パスポートコントロールも受けずに入国しました。公式実務訪問であるにせよ、随行員も含め米軍基地からの入国は、日本の主権が否定され、日本が米国の属国や保護国になっているのと同じです。日米安保条約、日米地位協定は不平等条約です。対米自立、日本の真の独立を目指さなければなりません」
一方で木村氏は、「今こそ米国の日本支配からの脱却のチャンスだ」ともいう。第2次トランプ政権は「連邦政府の縮小」を目指している。国防予算削減のため、在日米軍の機能強化の取りやめを検討していると2025年3月に報じられた。 「この報道を受けて親米保守の人たちは、『在日米軍の予算が縮小されたら、日本の安全保障上の維持機能が崩壊する』などと騒いでいますが、私にしてみれば大歓迎です。今こそ、日本が『対米自立』を果たす好機です」
大いに賛成だ。
治外法権の吉が山ほど国内にある。
見方を換えればこれは占領が継続しているのだと思う。