宮本武蔵は独行道で「よろずに依怙のこころなし」といっている。
大まかに言って人に期待しない生き方では裏切られるということが起きない。
裏切られたと思うのはまだどこかで期待していたのだろう。
それは人間だからそのくらいでいいはいいのだが・・・・
ああ、そうか・・・こいつはそういう奴だったんだ!と分かれば一つ利口になったといえよう。悲しいことだがそういう現実を見ることだ。
私もそういう時には腹は立たなくはない。
でも腹を立てたところでしかたないというのも事実だ。
それがわかればそれでその話はおしまいだ。
そこからさきが大事だ。
ほかにもっと誰か信頼できる人を探すのでなくその探すのをやめた方がいい。
信頼できる人とか言うが概ねそれは依存というものだ。
楽して油断しただけのことだ。
本当は腹が立つのは信じ込んでいた自分の愚かさ。みじめさをごまかしたいからだろう。
次回はもっと人を見る目を養えということでしかない。
ほかに得なものはなにひとつない。