野生動物の多くは祟ることはない。
ただやはり殺すことは自分を殺すことと等しいので自己霊の洗礼を受けることはある。
よく霊能者が言う狐 狸 蛇などはどうか。
これらは実は人間の妄念である。
動物霊を騙る理由は二つ。
恥ずかしくて名乗れないから
今一つはもう人間の自覚を亡くしている。だから動物霊を低級霊と言うが実は其れは落ちた人霊である。悪霊としての動物霊だ。
人としての枠を壊さないとやっていられない。こいつは悪さしてくる。
第三の動物霊は眷属霊だ。本尊の属性によりいろいろいる。
稲荷だから狐とは限らない。弁天様だから蛇とは限らない。
害はないが不届きな人間を懲らしめたりする。この手の動物霊の攻撃は可なりのことをする。容赦ない。
その昔、家族が難病になって相談に来た人。背後に口が大きく避けた狐が立っている。
聞けば稲荷の邸内祠を新宗教の口車に乗って廃絶してしまい、ブルドーザーで木っ端みじん、社はただの敷石や瓦礫に。
本人に信仰の心はない。反省もない。
その当時はそれでも一応御祈願した。いまならしない。
祈祷してしばらくは小康状態だったが破門殺が来て守りが薄くなってしまい連れていかれた。
凄く期待されたが・・・正直に「そうはいってもこの時期を生きて超えることはまずないように思う」と言ったら案の定だった、
第四は動物タイプの鬼神だ。龍神や迦楼羅など。
なかには神のレベルのものもいる。そういうものの境涯は人間一般より高く及ばない。
彼らは普段我々と関係なく生きているし、基本人間自体に興味もないようだ。