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戦神 紅蓮寺

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羽田談

世界平和は万人がねがっている。人類の夢だ。

だが、戦争はいつもある。

なぜだろう?

戦争のエネルギーというか、集合無意識の様なものがあるのだろう。

それは戦争が終わってもなくなりはしない。滅ぼすことも無理だ。

ある意味我々の中にある戦いの遺伝子と結びついている。

したがってそれはなくならないと思う。

形の上で戦争はなくなっても、形は変わって争い自体は残る。

 

私は内心「絶対の平和」は永遠に来ないと思っている。

 

我々の遺伝子に戦争はある。

どうしてそうなのだろうか?

人類は無敵だ。天敵もない。

無敵なるがゆえに我々の中に自然はそれを我々の内部に潜ませているのだと思う。

もとよりある。なくならない。

いわば自然の決めた人間の天敵は人間なのだ。

だからアンカーさえあれば、仁王経でいう「鬼神乱れれば・・・」で見えない世界から戦争はやってくる。我々の内なる魔の所為だ。

魔はいつもスタンバイしている。

だからこそ火種をなくすこと

火種を拡大して大火にしないことが大事だ。




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