展示は知らないがむかし何十年も前にいったときは洞窟内にいまだ霊的な絶叫が絶えず聞こえてきて、少しでも早くそこを出たいようなところだった。
当時はまだ霊感らしいものも少しあったのでそんな風に感じた。
少しも成仏していない感じがした。
一体、どういうふうに供養されているのか?と思った。
多分供養になるようなこと黙祷だの献花だののほかはなにもないのだろう。
私はこの体験からいかなる宗教にでもあれ宗教儀礼はおろそかにしてはいけないと深く感じた。
折鶴や平和への祈願、反戦のメッセージだのは甚だ多くあったが、少女たちの地縛霊が慰められずに、もっぱら政治利用にされているようであまりに可哀そうだと思った。
本人たちは置き去りだ。
平和は大事だ、戦争もあるべきことと思わないが、私は亡くなった霊を尊重しない上滑りの思想には迎合したくない。