八大竜王には二系統あります。
「馬頭儀軌」や「大麻里支菩薩経」の八大龍王
インドではこちらが専ら有名。
「法華経」の八大龍王は独自の構成で、類例が少ない。
「七佛八菩薩大陀羅尼神呪経」には詳しく陀羅尼などを載せています。
5日には鳴り護摩ですので、ゆえに「法華法」を修して八大龍王様を供養しております。
私はT大僧正から法華法と法華秘法の二法を受けさせていただいた。
その敬白に「年来ひさしく(法華の)妙文を誦す たとい実相の深理をしらねども豈に
菩提の遠因を作らざらんや いま、さらに三密の教門を受け一乗妙行を助けんとす」と有難い言葉があります。
法華の読経を助けるのがこの法ですから修法中 もちろん法華経を読みます。
八大龍王の威光増益のために修行しています。
全巻は時間的に難しいので四要品を読みます。
即ち方便品、安楽行品、如来寿量品、普門品で四座 拝みます。
これは「法華文句記」の中で荊渓湛然が法華経の枢要とし、教 行 体 用に当てました。

かねては昨日から田阪師が八大竜王法を修行しています。