今回、啓珠師はすでに理趣分1000座、役行者嫡伝秘法200座を終わっていよいよ修験護摩の加行に臨みます。
護摩の焔は高く、天蓋はもう真っ黒 誰かが拝む立ち姿にも似た焔

なんか千手観音様みたいにも見えます

昇竜の焔

天蓋を完全に舐める炎

容赦なく焚きます!この人ははじめから天蓋はずさずにやっています。

こちらも仏様の横姿みたいな焔です。

火消三昧の主尊・水天様が見守ります。

これは多頭龍のようにも見える

誤解があるといけないのでもうし添えます。
焔はつまるところ、炎でしかないのですが、護摩の場では人の意識を写して様々に変化するものと思います。炎に仏性ありとしての護摩ですから。
色々な形は畢竟そのひとの末那識や阿頼耶識を反映したものと思っております。
神霊そのものではないでしょうが、いかなる尊と心繋がりやすいかがわかることもある。
いよいよ火消三昧に臨む。
秘印を結んだあと、勢いよく護摩炉に手を入れます。成就しました。
長年の行がかたちになりましたね。おめでとう!

女性で通い加行でしたが、このスタイルはこの人が最初で最後です。
このひとは芯が強く、修行のキャリアが長いため可能と見ました。
ブランクはありましたが埼玉県の法輪院教会さんと同期生です。
もう祈祷も十分できると見ました。
密教や修験に興味のある方はおられますがいずれも甘くないです。
ここまでやって化他行の行者としてははじめて本当にスタートです。
しかし皆こうした行を終えた行者のみ世の中に送り出しています。
本気でやる気の方には門戸は開いています。