朝、無我相禅をしていたら、「無我相の相は想でもあるぞ」と霊狐さんから言われた。
我とは想いであり、ほかにない。
デカルトの言うように「われ思うがゆえにわれあり」ではなく我と想いはおなじなのだ。
想いこそ我である。
体のみある状態。
死体になってもそれはもう我ではない。
その想いも一瞬一瞬生起してきえゆく。
まこと、そのとおり空にほかならぬ。
この前アニメの鬼滅の刃で「永遠とは人の思いだ。人の想いこそが永遠なのだ」というセリフが出てきたが、それもなかろう。
それをいうなら「人の願い」の方がまだ近いと思うが・・・所詮永遠なものなどなにもない。