冷戦時代はソビエトは社会主義陣営の盟主であり米国や西欧の自由主義諸国と対峙していた。
今、ロシアは社会主義国ではなくなった。
だが東西の対立は続く。
なぜだろう?
戦う相手がないのに軍備はいらない。
結局味方を作り結束することは敵を作ることとある意味同じなのだろう。
想定される敵がいるから味方が集まるのだ。
クラスで仲良しができれば、そこからは排斥された者、疎遠な人たちもいるのと同じだ。
排斥された者は排斥された者で集まって対抗する。
同じだ。
人の心にこの構造ある以上、世界平和は遠い。
誤解を恐れずに言うと友好国がないなら敵国も少ない。
問題当事国だけだ。
だがこれがヒトという群れる生き物のサガだ。
よりよく生きるためにはグル-プが必要不可欠だ。
チンパンジーでさえグループがあり、戦争がある。