米ロの密約で和平交渉。
欧州は蚊帳の外。なんと、当事国ウクライナも抜き
無視されて面目を失った欧州はウクライナに派兵をも辞さぬ構えの国も出ている。
そしてついに関係ない第三国中国に救いを求めるウクライナ。
敵の敵は味方の論理だろう。
中国の出方次第で一挙に戦火拡大の可能性は大きくもなろう。
ほぼ世界戦争並みとなる。
トランプ氏の動きはトリックスターそのもの。
読めない。
ただ、いまのところゼレンスキー氏を戦争犯罪者にして終結を図ろうとしているように見える
いうことを聞かなければなんらかのウクライナ攻めもするかも。
米ロの話に北朝鮮も呼ばれて加わるかもしれない。そうなればサプライズもいいとこだ。ロシアと北朝鮮はともに戦後賠償を口にするだろう。
大変なことになってきたがだがバイデン政権のままだったらどうだろう。
限りなく膠着した戦争は続き欧米もロシアも疲弊しきる。
経済最優先のトランプ氏としてはそれが一番いやなことだろう。
「敵わない癖に戦争するウクライナが悪い」とまで言う人だ。
義の考えはない。
バイデンの方針、トランプの出方どちらも良いとも言えない様相だが、これにもし中国が口出しすれば欧州一帯は戦雲いよいよ濃く、逆に台湾有事は一応遠のくだろう。日本にはそこは一息つけることになる。
まあ、老獪な中国は実際は動かぬと見たが・・・ただし、米ロが親密に結ばれるのは中国にしてみたらとても面白くないとは思うはず。
だが、若し口出しすればアメリカがここぞとより一層経済的な圧力を加えてくるのは必定だ。
良い口実となる。
あるいはアメリカは叩けないがこの際、ウクライナの加勢をしてロシアは物資の搬送を止めて息の根を止めておこうと思うかどうか。
応仁の乱の様な支離滅裂な戦争になってきた。
天下、麻の如く乱れるとはこのことだ。
願わくはこれにパレスチナとイスラエルの戦いが再燃してからまぬことだ。
第二次大戦以来、世界の勢力地図は今大きく変わろうとしている。