猫を見ていると思う。
最後には欲も得もない一匹の猫の様になりたいなと。
ねこは余計なものを持とうとしない。
人の様な所有の有無で苦しむことはない。
だから猫はどこまでも自由なのだ。
例えばねこに服を着せれば嫌がる。
寒いからと布団をかければはねのける。
暑い夏の前には生え変わって薄い毛になり、寒い冬の前には自然と毛が厚くなる。
猫に必要なものよりいらないもののほうが多い。
皆もとよりあることを知っている。
それが本当の豊かさというものだろう。
人間はゴテゴテと色々ものを持ちたがる。ある意味最も豊かでない生き物だ。
そこに気が付く。
※ラムネちゃんはいろんな意味で私よりずっと豊かですね。たぶん。
