凄惨なナチス・ドイツの迫害や虐待死問題があったのはもう80年も前だ。
いつまでも被害者の立場で配慮するべき民族と考えるのはどうなんだろう。
余り特殊化するのは少々おかしいと思う。
欧州ではいまだにあるのだろうか?
このことは正直日本にいる私にはよくはわからない。
その昔、フロイトはユダヤ人を嫌う欧州全体の傾向で心理学会の長にはなれずに、弟子のユングが彼に替わったという話を聞いた。
ナチス・ドイツだけが嫌ったわけではなさそうだ。
だが、今もそうだとは思わない。
経歴から世界に勝れた科学者や研究者も多い。
むしろ虐待したヒトラーやナチに対する徹底した嫌悪感がトラウマの様に根強いと聞いた。
いまや、イスラエルのガザへの対応を見てもわかるように加害者に転じている場面もある。
わたしはユダヤ人もほかの普通の民族と同じにしか考ていない。
私はイスラエルのガザでしていることには反対だ。
だが別にそれはユダヤ人だからではない。
ユダヤ人を嫌う理由など何一つない。
逆に迫害されたユダヤ人だから特別扱いして支持しようという思いも全くない。