過去、私を大変に尊敬し慕ってはくれるが他の人は無視するというような人もいた。
酷いのになると「先生と大先生(白戸師匠)以外には頭は下げません」というクレイジーなことを言う人もいた。「なんて傲慢なことを言うのか」と驚いた。
この人は結局、才もないのに企業したが失敗して自害して果てた。
ほかの人を低くみて、私だけを差をつけて尊敬してくれても少しもうれしくない。
特別扱いなどいらぬ。みな同じでしょうに。
そんなものを嬉しがる人間と思っているのかと感じて、逆になめられている気がして全く愉快ではない。
えてして自分の能力を過信し人を見下す人に多いがそういう人間は一番嫌いだ。
そういう態度の人は幸い今はもういない。
見つけ次第やめていただくよう務めてきた。
私は性格的に遠回しにはものは言えないのでズバリやめてもらうように言う。
仏道は一木一草やちいさな昆虫に到るまで敬意を払うものだ。
仏道の敬意とは侮蔑と敬意という対称的なものではない。