訴状などによると、男子生徒は「クズ」「バカ」などの暴言や暴力に加え、土下座の強要やノートへの落書きなどを受けたと訴えた。中学校がいじめの調査の際に、男子生徒に聞き取りを行わなかったなど、市側の対応にも問題があったと主張した。 関根裁判長は判決理由で、男子生徒が元同級生の1人に「俺、頭いいぜ」と言い、テストの順位を巡り勝負が行われ、元同級生が自分の順位を伝えずに一方的に土下座をさせたと認定。また、別の元同級生が男子生徒のノートに男性器などの卑猥(ひわい)なイラストを落書きしたことや、男子生徒のズボンを複数回下げたことを認めた。 残る元同級生については、小学校6年時に男子生徒を見て笑ったり、「気持ち悪い」と言ったことをいじめと認めた一方、中学校では男子生徒がやり返していた様子があり「生徒同士の社会的接触として限度を超えるものとまでは言い難い」と結論付けた。
人をこれだけ侮辱して罰金10万円とは何事だろう。丸が一つ足らないだろ!